ムジカノーヴァ11月号♪
今回の厚紙付録は、
◇2段と3段の音の階段◇
です\(^o^)/!
今回も、ホワイトボード用のペン使用可です♪
先生方の使いやすいようにいろいろ工夫してご活用ください。
幼児や発達障碍児にとっては、
「少しずつ教える」
「少しずつ覚える」
ことが大切ですね。
この教具も、そんな「少しずつ」の学びの
お手伝いをさせていただけると思います。
「少し」がたくさん集まれば、大きな力になります。
指導する側も、指導を受ける側も、
焦らず確実に学びを得られますように。
詳しくはムジカノーヴァ2017年11月号を
ご覧くださいませ。
付録本体だけでなく、解説と実践例も
図入りで詳しくわかりやすく説明しております。
もちろん作り方もね。
◆付録 2段と3段の音の階段(佐野安子)
「1オクターブ幅の音の階段(ムジカノーヴァ1月号付録)」を用いての学びを助け、音の並びや高低の理解を深めます。
~解説より抜粋~
1オクターブ幅の音の階段(ムジカノーヴァ2017年1月号付録)を使ってのアプローチを補助する教具です。
音の並びと高低の理解をより深めます。1オクターブ幅の音の階段と同じように、今回の2段と3段の音の階段も幹音のみを学びの対象にしています。また、音の高低が理解できれば良いのであえて全音半音の区別を階段の段差に反映させていません。
全音・半音を区別する、また派生音を理解する前に覚えるべきなのが、
〇ピアノでは左から右へ向かって音が上がり、右から左へ向かって音が下がるということ
〇音の並び順は決まっていること
この2点ですね。教える側には当たり前でも、生徒にとっては当たり前ではないことが多いもの。当たり前でないならなおさら、スモールステップで学びを促していくのがベストでしょう。一度にたくさんの情報を処理するのは幼児や発達障碍児には難しいことです。全音・半音の区別や、派生音については少し横に置き、まずは上記の2点を理解してもらうためにこれらの音の階段を使います。
…解説以下続く…
もともとは立体で作った教具ですが、
付録にするために平面にしました。
立体であろうと平面であろうと、
学ぶうえでの支障はありません。
音が視覚化されて目の前にあると、
言葉も理解力もまだ未熟な子供たちでも
非常にわかりやすく学べるようです。
今回の付録も、全国の先生方のお役に
立てましたら幸いです。
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