「おなかが いたいの」
なんにちかまえの よるに、わたしは いいました。
おなかがいたいと、げんきがでません。
みなさんも、おなか いたくなってませんか?
こんばんは。じゅねです。
おいしゃさんにいって、もしもしを してもらいました。
くすりももらいました。
あんまり よるもねられなくて、ちょうしがよくなかったです。
でも、おかあさんは
「いたいって よくいえたね。えらかったね」
って、よろこんでいます。
ちょっとまえは、いたいときに「いたい」って、いえなかったので、
おかあさんは、いつもそうやってほめてくれます。
わたしが3さいのとき、こっせつというのを しました。
でも、”いたい”ってつたえることが できなかったので、
おひるに ほいくえんで こっせつしたけど、
よるおうちにかえってきてから、おかあさんがきがつきました。
おかあさんは
「たいへんだ!」
といって、すぐにきゅうきゅうびょういんに
わたしをつれていきました。
そしたら、こっせつだってわかりました。
わたしが、ことばで「いたい」とか「いや」とか
つたえられるようになったのは、ず~っとあとでした。
だから、わたしのまわりのひとたちは
わたしが、ひとこときもちをいうと とてもよろこんでくれます。
わたしもうれしいです。
それから、いまはなんでもたべられるように なったけど、
まえは、わたしはごはんとか パンとか きらいでした。
みたことのない おりょうりとか、きゅうしょくは
ぜったいたべられなかったです。
なつ、のどがかわいていても、
きもちがおちつかないと だいすきなおちゃも のめませんでした。
すいとうが かわっただけでも のめません。
おかあさんが、せんせいにとくべつに おねがいして
ペットボトルのおちゃを がっこうにもっていったりしました。
ペットボトルは、なにがはいっているか
とうめいだから すぐにわかるしね。
それでも、”のどがかわいているのに、のめない”ときには
やさいジュースを とくべつに もっていきました。
ぐあいがわるいとき、
ふつうは おかゆとか ウィダ―インゼリーとか、
うどんとか たべなさいねって いわれるけど、
わたしは そういうのは きょひしたので
いつも、まわりのひとを こまらせていました。
すいぶんをとりたいのに、とれなくて
なにか しょうかのよいものを たべなきゃいけないのに、
たべなくて。。そのうちに、ぐったりうごけなくなりました。
なんどか、おかあさんとおいしゃさんにかけこんで、
てんてきを してもらって、やっと だいじょうぶになったことも
ありました。
むかしよりは、いろいろたべたり のんだりができるように
なったので、いまの このおなかがいたいのも
すこしよくなってきました。
プリンとか、コーンスープとか、にこみうどんをたべました。
きょうは、おかあさんがかくしている
”げんじパイ・ピアノぶらっく”というのが たべられなくて
とってもざんねんです。
げんきになったら、おかあさんに「たべたいの」といって、
もらいたいと おもいます。
…そうそう!
それから、おかあさんが”ゆかたドレス”をかってくれました。
おかあさん、つくってくれるんじゃ なかったの?
「あのね、あつくて つくるのたいへんだしね。
つくるのは…またこんど!」
…だって。
こどもだけじゃなくて、おとなだって やくそくをまもってほしいな。
…ま、いいけど。
おかあさん、このゆかたドレスも わたしがげんきになったら
きるからね。ありがとう。
どんとなった はなびだ きれいだな
そらいっぱいに ひろがった
しだれやなぎが ひろがった
こんどのどようびは、とだの はなびたいかいです♪
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