前回、「叱る」ことについて書きました。
今回は「褒める」ことについて書かせていただきます♪
私は、生徒さんが頑張った時、すごくすごーく褒めます。
(生徒さんの年齢や性別、また性格にも、よりますが・・・)
はたから見たら、バカなんじゃないかと思われるであろうほどに・・・です(笑)。
小さいお子さんに対しては、それはもう、
自分で言うのもなんですが、すごいです(^^;)。
「すごいね!」
「とっても上手!」
「○○ちゃん、よくできたね。先生、びっくりしちゃったな!」
・・・などなど。私は、褒めることが大好きです
花マル、良く出来ましたハンコ、アタマなでなで(アタマガシガシ?!)、
しまいにはハグハグ。。。そして、時にはヘンな踊りをすることも(苦笑)。
もちろん、嫌がる子には、しませんよ~。
でも、私が”感動”していることを、その生徒さんに精一杯伝えたいのです
先生が褒めるのは・・・、
先週、教えたことが、しっかり身についていたとき。
宿題以外にも、曲を弾いてきてくれたとき。
私に叱られてから一週間、
「なぜ叱られたのかわかった」とその生徒さんが打ち明けてくれたとき。
限られた時間の中で、精一杯練習してきてくれたとき。
自分で工夫して、運指や練習方法を発見してきてくれたとき。
グレードに受かったとき。
・・・などなど、キリがありません。
生徒さんも、私の喜びを受け取って、
(嬉しいな♪)と感じてくれたら、言うことなしです!
先生は、生徒さんの成長する姿を見るのが、何より嬉しいのですから
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