ちまちまとJag-Stangのレストアを続けてはいるものの、遅々として進まない。
蒲哲也
進まない理由は色々とありますが、ひとつにはコロナの影響でなかなかパーツが届かない事と、もうひとつは、届いたパーツをひとつひとつ都度加工しなければいけないと言うのが理由です。
進まない理由は色々とありますが、ひとつにはコロナの影響でなかなかパーツが届かない事と、もうひとつは、届いたパーツをひとつひとつ都度加工しなければいけないと言うのが理由です。
例えば、今日ようやくMontreuxのコントロールプレートが届きましたが、その前に届いていたピックガードとラインが微妙に合わない為、ピックガード側をコントロールプレートに合わせてラインを加工する必要がありました。
↓赤い線の箇所。
結果、通常のMustang用を自分で加工するしかないわけです。
※マットブラック1PLYに拘ったのも理由かも。
蒲哲也
取付予定のBill Lawrence L-500用のエスカッションがあった為、正確に位置出しした上でそれをテンプレートとしミニルーターで削りました。元々開いていて残ってしまう、シングルPUぶら下げ用取付穴をどう塞ぐかも今後の課題です。
L-500を取付る理由は、音が気に入ってる事は勿論ですが、ザグリがスラントしている為、通常タイプのハムではネック側のポールピースが確実に弦の真上に来ない為、弦の振動を捕らえ切る事が出来ないと思い、バータイプポールピースのL-500orLX-500を選択しました。
カートの命日は過ぎてしまいましたが、ゆっくりやって行こうと思います。