大学時代の恩師。三木先生の88歳の米寿のお祝いに
100名近い教え子が集まりました。
遠くは新潟や大阪から駆け付ける人、
出張前や海外赴任の直前の貴重な時間を割いてくれた人、
たくさんの人が集まりました。
私にとっても10年ぶり、20年ぶりに会う先輩や同級生。
(私たちの代で先生の授業は最後だったので、後輩はいません(^_^;))
久々に集まりました。
先生は相変わらずお元気、昔ながらの語り方。
そういえば大学に入り、
「授業って高校の時とはこうも違うんだ」
と思ったのがこの三木先生の授業。
聞くところによると、チャイムが鳴ってから煙草を吸いに行き、
たばこを吸いながら、今日は何を話そうか考えていらしたそうです。(^_^.)
板書はせず、資料も配らず、
ただひたすら、90分教壇に座って、語る独特のスタイル。
インパクトありましたね!
自分が大人になったことを感じられる授業でした。
中華街でおいしい中華を頂きながら、
先生のお祝いをみんなでし、
久しぶりに会った仲間と存分語る。
そして、卒業20年を経た同級生とゼミの先生。
13時から始まった1次会のあと、2次会
先生の新刊本、
「悪としての世界史」
(すごいタイトルでしょ?)
を魚に飲む、語る。
そのあと3次会、4次会と、結局8時間飲み続け、
久しぶりに今朝、体からお酒が抜けていない感覚を味わいました。(>_<)
いい先生に恵まれ、いい先輩に恵まれ、
いい同級生に恵まれました。
仕事の悩み、子育ての悩み、そんな話も
この仲間なら、なぜか素直に吐露できる。
20年の時を経ても、瞬時に昔に戻れる。
いいメンバー。
そして本当に楽しいひと時でした。
次会う時まで、みんな元気に頑張ろうねと
約束して別れました。
そう、頑張らなくっちゃと、
早速日曜日の今日、休日出勤です。(^_^.)
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