誰だって得意分野と不得意分野がありますね。
良く覚えているのですが、
学生時代に出会った英語のテキストに。
釣りの話題
というのがありました。
浮きとか、ルアとか、
知らない単語だらけ。
辞書で調べたって、その日本語が理解できない。
どんなに頑張っても釣りを全然知らなければ、
釣りの話題にはなかなかつ行けていけない。
それと同じことなのですよね。結局。
得意分野であればスピーディーに訳せるし、
単語も調べやすい。
もちろん、推敲も意訳もやりやすい。
問題は不得意分野です。
攻略すべきか、捨てるべきか?
残念なことに中国語は好きな分野の翻訳だけをやって、
生計が成り立つことは非常に難しいと思われます。
したがって、少しずつ得意分野を広げていく方向で、
調整しないといけないのですね。
「不得意分野攻略」というより「得意分野を広げる」
方が気持ちも楽だし、実際に成功しやすいかな?