あの取手二高(常総)の木内監督の育てた少年は
木内イズムが血になって肉になって、
現在、茨城県内で、次代を育てる
様々な野球の監督になっていらっしゃいます。
今、私が教えている学生は、木内監督の教え子の
教え子、木内監督の「孫」のような学生たちです。
大学に入学してくる学生たちから、
素敵な監督の姿が見えます。
あの学生を育てた監督はきっとスゴイ方
そうすると、そこに名将がいらっしゃる。
騎士のような武士のような最高の指揮官でしょう
桐光学園出身の学生を見て、
野呂監督がいかに素晴らしい方かを感じました。
お会いしなくても、あの学生を育て、
あの学生が尊敬する監督だったら間違いありません。
石川県星稜高校の監督が大切に育んだ青年たちも
心の持ち方のしっかりした良い子たちです。
今年は、私が憧れる小林監督
千葉県の習志野高校野球部の出身の子がいます。
「小林監督に育てられたなんて、うらやましい」
小林監督は一度だけお見掛けしたことがあるのですが、
甲子園の試合中、窮地にも動揺を見せず
いつもニコニコ、どんなときも平常心
悟りを開いたお坊様のようで
どんな修行をされた人物なのでしょうのか