角上魚類の価値 | 日本で最初の感動教育「就職教育」「医療サービス学」「日本一教育」安重千代子

日本で最初の感動教育「就職教育」「医療サービス学」「日本一教育」安重千代子

私の講演・講義を受講してくださった官庁・企業・団体の皆様、大蔵省官僚の皆様、大学の教え子達、お元気ですか?
世界初・日本初+社会貢献を掲げ21年です。講義や講演のラストには、社会に必要で社会に無いものを創り続ける約束をしています。その日常を+主婦も

角上魚類の一人勝ちが続いています。


主婦としての私は、角上に行って、


その日一番新鮮な魚をサバイてもらう幸せ味わっています。


一匹、二匹でも、快く、長いお買い物歴です。

仕事面の能力発揮の視点から言うと、


角上の今の発展は、魚の良さに加え、


人材の良さにあります。


ひとりひとりに勢い鮮度があります。


マニュアルではない接客


ぬくもりのある接客


今日の買い物の際には、


イチモチを塩焼き用にとお願いすると


女性の店員さん(たぶん主婦の方)が、


私に、「どの子がいいですか?」と聞きました。


そうそう、主婦感覚だと、氷の上に美しく並んだイシモチ


「この子がいいなぁ」と言いたい気持ちです。


儲けを嗅ぎ付け、コンサルや銀行が無理に入って来ても


ダメ、そこに支払うお金は、社員に還元すべきです。


良い人材には、しっかり給与を支払う。


給与が良いというのは大事なことです。


そして、派遣店員でなく正社員に、


待遇を厚く、人が辞めない組織は盤石です。


これは、長い医療の取材から絶対の原則です。


悪い病院はケチ、社員の給与をケチって、


派遣だらけ、やる気も無く悪循環に陥っています。


医療が人材不足時代と言われても、トップがしっかりした


病院は退職者が出ない、就職希望者が待っています。


良い人材は、


人でなければ出来ないことを考え


自分でなければ出来ないことを考え行動できる


常に新たな価値の創造が可能な人材です。


良い給与と待遇があるから安心して働ける


良い人材が能力を発揮する気になる。


社員が恩返ししたくなる組織の原則です。