ディズニーランドに届いた、お礼状(昨日のブログ)
そこから考える、人の能力発揮について
私の分析は、神様のご指導が、あって可能なものです。
(神様とは、ディズニーランドを作り世界一の集客力に
日本初、民放作る、他多くの画期的神様。現在進行形)
1、アルバイトの女性が、二人のお客様を、
即座に、四人用のテーブルに移動させること
2、お子様ランチを、大人が注文することを受ける
もし、この二点に、ついて、アルバイトが、責任者に許可を
得るため、お待たせしたら、雰囲気は台無しです。
アルバイトの女性が、自分が一番良いと思ったことが、自己判断でできる。
ディズニーランドでは、なぜ、これが可能なのでしょうか?
A:アルバイトの女性の感性
これは、ディズニーランドの教育で、お客様にお帰りに、
「感動」を持って帰ってもらう。というスピリッツがあります。
感動は、マニュアルを越えて、ひとり、ひとりが、
「お客様の幸せ&喜び」を第一に考えることから生まれます。
B:アルバイトの自主性に任せる管理者
働く人の、脱コンピューター管理。
現場主義の徹底。
この現場主義は、100年前にウォルトディズニーが、
気づき、提言したことです。
「現場のことは、現場が一番知っている」から、
まず、現場に聞く。
しかし、これが、できている企業が、少ないことは、
皆さんご存知のとおりです。現場を知らない上からの
指示に泣いている社員は、多いですね。
ディズニーランドは、現場が一番だから、
神様が言うように、「愛」がある職場になるのでしょう。
スタッフに、昨日の物語りを、語り継ぐことによって、
現場のアルバイトのスタッフが、自分で考え行動できる
現場なんだということを理解させ、自分の感性を
研ぎ澄まし「感動」を作るディズニーランド・スピリッツになるのでしょう。
続きます・・・・・