こんにちは。
就活塾、内定者サポーターの望月です。
本日は、生田先生による自己分析の講座がありました。
自分がどういったタイプなのか客観的に考え、どういった強みがあるのか、反対にどういった弱みがあるのか、そしてどういった仕事や役職に向いているのか。そういったことを考えることができました。

自身も就活生時代「自分はどういった人間なのか」ひたすら考えました。
自分史を書いて、どういった時モチベーションがあがるのか振り返ったり、時には自分が興味あることや、自分が行動してきたことに対して「なぜ」を繰り返し自問自答したこともありました。
またサークルの友達や学校の友達に自身の長所と短所を聞きまわり、自分では気付けなかった自分を発見することもありました。
そうやって何度も何度も色んなやり方で自分と向き合うことで、自分はどういった人間なのかはっきりと自分の言葉で言えるようになったと思います。
企業の方が知りたいのは、「あなたはどういった人間なのか」だと思います。
どういう考え方をして動く人間なのか、どういう長所があるのか、どういう短所があってどのように克服しようと考えているのか等々、短い面接の中で伝えなければなりません。
その時自分のことをしっかりと面接官に伝えられるよう、ES提出や面接が始まるまでに完璧にしといた方が良いと思います。
今回の講義で、自分を客観的に考えることができたのではないかと思います。
それを踏まえて、もっと自分で自分をより深く考えていって欲しいと思います。