面接再び
電話対応がとてもよかったソープ2件目。
このお店も面接のとき駅まで迎えに来てくれました。
印象がよかったのは電話だけでなく、送迎係りの方の対応も。
こちらのことを探るということがない程度に気軽に話しかけてくれ、緊張をほぐしてくれました。
お店に着くと、この間と同じように待合室に通されました。
この間と違うのは、ボーイさんがドリンクを出してくれたこと。
身分証明書の提示を求められたこと。
簡単な履歴書を書いたこと。
そういえば前の面接のときは、身分証の提示も求められませんでした。
履歴書には正直、どこまで本当に書くべきか悩みましたが身分証も提示してしまったことだし・・・。
と、ごく簡単に本当の経歴を記入しました。
しばらくすると、店長さんらしき人が登場して面接がスタートしました。
しっかりと挨拶してくださり、まずはどうしてソープで働こうと思ったのかと質問を受けました。
私は正直に「借金あること・今の収入では返済が難しいこと・結婚していること・借金は夫に内緒ということ・夫に内緒で働きたい」
ということを伝えました。
弁護士の先生以外に、正直に借金のことを話したのはこれが初めてです。
なんだか話してすっきりしたことを覚えています。
店長さんは借金の額、週どれぐらい出勤できるのか、どれぐらい稼ぎたいのか等を私に質問してきました。
私は昼間OLをしているので毎日は出勤できないこと、全額返済ではなく会社での収入が安定するまでの数ヶ月間の勤務を考えていることを正直に伝えました。
あとは、私が不安に思っていることを細かいことまですべて質問させていただきました。
面接時間は2hを越えていました。
店長さんは時間を気にすることなく、納得いくまで私の質問に答えてくれました。
もちろん私の質問だけでなく、お店のこともたくさんお話してくださいました。
お店には「高級店・中級店・大衆店・格安店」があること、そしてお店がどれに属しているのか。その違いも丁寧に細かく教えていただき、そして私は採用となりました。
再び検索
『華がない』
と初対面のソープの面接官に言われ、『人間失格』と言われたぐらいのショックを受けての帰宅後、
「わたしみたいに普通の人間は採用してもらえないのかも」
とすっかり自信をなくしました。
でもはっきり言って落ち込んでいる暇もない。
返済期日はどんどん迫ってきていました。
ダメもとでもう一件、同じ界隈にあるお店に電話をかけてみることにしました。
すると、電話対応がものすごくよいことにびっくりしました。
普段会社にいるときに思うのですが、電話対応がよい企業ってたいていしっかりした教育がなされてますよね?
前回のお店はこちら側の質問にも答えてもらえず、
正直、「ソープだしこんなもんなんだろう」と思ってました。
でも今回のお店はまったく違いました。
「面接に来る前に電話で答えられることは何でも答える。
不安はたくさんあるだろうから何でも聞いてください。」
とのこと。
とにかくたくさん質問しました。
初めて面接に言ったお店で「華がないので不採用」と言われたことも・・・。
すると、
「お客様にもいろんな好みがあります。心配しないでください。」
と言ってくださいました。
そして、雰囲気を見るだけでもいいので一度お店に来てみては?
と。
まだまだ不安はありましたが、これでNGだったらあきらめようと決心し、面接に行きました。
ソープの面接
今考えてみれば、電話の対応からちょっと横柄だった感じがします。
面接へは普通の格好で行きました。
お化粧も普通程度。
駅に着いたら電話してくださいとのことだったのでお店に連絡をすると、
車で迎えに来てくれました。
初めて踏み入れる風俗街はとても異空間で、車の中からドキドキしながら
外を見ていました。
お店に着くと待合室のようなところに通されて、しばらくすると中年のおじさんが出てきました。
いきなり
「早番?遅番?どっち希望??」
と質問され、
「週1~2回のアルバイトを希望しています」
と伝えると、しばらくしてまた違う中年男性が登場しました。
そしてまたいきなり
「うちは高級店なのね、だから女の子のレベルも高いのよ。
申し訳ないけどあなたはちょっと華がないのね、だからうちの店では採用は難しいわ。」
と言われました。
はっきり言ってかなりショックでした。
そういう業界なのはなんとなく分かってましたが、いきなり華がないって言われても・・・。
もちろん今まで生きてきて、面と向かってそんなことを言われたことがないので、
正直立ち直れないぐらいに落ち込みました(笑)。
お店のHPのネット求人には
『採用・不採用関係なく面接時の交通費は全額負担します!!』
って書いてあったのにそんなのウソだったし・・・。
そしてその日は落ち込んだまま家に帰りました。