三国志 Three Kingdoms 第3部感想 | チャージ/リリース(新館)

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孔明「人妻だと知ったら曹操はますます欲しがるでしょう…生娘より人妻を好むのです」


月~金5日連続Three Kingdoms感想いきます!
できなかったらすみません!

さて満を持して孔明の登場です!
このへんのエピソードはいろんな作品で何度も見ているのでインパクトは薄めですが
やっぱりこの時代の孔明は楽しそうでいい!と思いますねー。
舌戦で100万の曹操軍の実力が1割程度ということにしたりw
劉備との仲も蜜月状態ですしね!


第3部は周瑜そして魯粛の物語の印象が強かったです。

何と言っても魯粛のキャラクター設定がすばらしい!!!!
実直でおだやかな物腰は癒し系でありながら
その奥に激しさがあり、なにより呉の利益を第一義にして
必要な時には蜀相手にもかなり強面な交渉をやってのけるという、すごくいい魯粛でした!

そして周瑜が!!
陣中で小喬と合奏を楽しむとか、まさにリア充爆発しろ状態!
お菓子を見せられたら知らない人の車に乗っちゃうようなキャラの呂布ならともかく
まさか周瑜さんが同伴出張とは…驚きましたw

ちなみに周瑜や小喬の演奏シーンは何回か出てくるんですが、どれもすばらしいです。

このドラマは呉がすごくいいので、呉好きの人にはもちろん、
別にそれほどでもって人にもおすすめしたいですね!
江東が風光明媚すぎて住んでみたいんですが、たぶんゲーセンない系かもね…


それにしても、第1部あたりから何度も異常性癖としてプッシュされてきた
曹操の人妻好きが赤壁の布石だったとはー!
曹操は不思議と敗走中にその魅力が最も輝く気がするよ!