正しい取扱い | クマノイヲカル

クマノイヲカル

悲しいことが続いたり、まぁまぁ波乱の人生ですが、何とか元気に生きてます。

自分と大切な人のために、笑顔多めに。

こんばんはーネザーランド・ドワーフ

今日は風が強くて、外で渦巻くような音がしてます。
不穏だなぁ…

昼間は向かいの竹林から、鴬が鳴く声が聞こえるようになりました。
春の気配と冬の名残に振り回されそうです。
きっとどちらも雪の結晶美しいのでしょうね桜

さてですね。
先日、実家から連絡が来まして、しかも私の親から。普段全く交流がないので(荒…)、なにかと思ったら
『姪っこちゃん(二女)ママになるよ。たまには帰っておいでよ』
という、電報みたいなメールでして。

それ、親か本人から言わないかんやつとちがうか?
勝手に言うてないか?

と、全く信用のないうちの親。

返信を返す前に(つか、返すの忘れてた…)、姪親(兄嫁)に連絡をしまして、これもうオフレコじゃなくていいやつ?
って聞きましたよ。

したら、一応安定期に入ったから、本人も報告したがってたとのこと。
いやでもまだ、5ヶ月じゃないじゃん…ロップイヤー
でも、まぁ、婚約の連絡は直接貰ってたし
……
じゃあ、姪から聞きたかったけど(むっちゃ可愛いからね)。
なんでこのルートで知らされたよムカムカ

ってなりました。心が二畳半。

なにはともあれ、母子ともに無事に健やかに過ごして欲しいと心から願います。
安産祈願だな!!!!

そして、ここでですね。私の手元に、既に三年半程保管されているものがあります。
一生に一度であろう、大変貴重で、縁起が良いもの…だ、そうなのですが。
私には、ちょっとだからって人にお分けするとか、お勧めするとかに気が乗らないというか、本当のところ縁起がいいといっても…皆どうしてるのかな??

それは
『お墓の開眼式』で使われた『さらし』です。

真っ白い綿の反物一反。
お墓の開眼式って、おめでたい事なのだそうで、そのさらしも縁起物で、例えば…
『戌の日の腹帯』にするんだそうです…。

へーぇ………犬

でも、今は神社で授与品として授けて頂いたりもするようだし、ご祈祷とかするって言うし…。

と、友人知人だと…抵抗あるだろうなぁって、控えてきたけど(小さく切って分けてもいいんだって)、姪かぁ…。

姪は…
姪でも……
抵抗あるかなぁ………

と、こうなったら私の棺に入れて貰うか…。

※一緒に焼いて貰える物や量は、素材によって調整されます。布物は割と入れて貰える。

骨壺も、納骨済んだ後お墓屋さんに
『どうされます?安いものではないので…』
って言われて、心のなかで私貰っていいのかしら(リサイクル自分用)って思ったけど
『いえいえ!普通持って帰ったりしませんよね?!』
と、義母が返事をしてて(笑)
『たまには、持ち帰られる方もおみえなんですよ』
って言ってました。
墓地のゴミ捨て場に置いてく人もいるみたいで(それはないな)、色んな人が居るものだなぁって思いました。

そんなわけで、また『さらし』を気にしているのです。
昔は真っ白い綿の布一反て貴重だったから、こんな風習があるのかな?とか考えました。

全国的に『さらし』の扱いは同じなのかな?

うーん。

さて、
どうしようかなぁ。