幸せと伝える効果 | シェアハウスに恋人〜遠距離恋愛×就活×社会人〜

シェアハウスに恋人〜遠距離恋愛×就活×社会人〜

遠距離恋愛中。新幹線で3時間。私は就活真っ只中。彼は社会人。どうやったら乗り越えられるのか、模索しながら書いていきます。

彼は基本的に面倒臭がりだし、読書だの難しい資格勉強だの、映画鑑賞だのを1人でするのが好きなタイプです。

別れる前までは私に何かしてくれた思い出があんまりありません。

デート代ホテル代も割り勘は当たり前ですし、ほぼ家デートの毎日で大切にされてる実感もわかず、向こうの都合でいつでも暇な時に呼び出せるって感じの彼女生活でした。

不満はあったけど、彼を失うことの方が数倍怖くて、普段はうまく不満を伝えられず、時々彼のちょっとした無神経な言葉がきっかけで爆発して泣いていた。

多分そういう私の卑屈な態度がどんどん彼に伝わって彼に大切にされなかったんだと思う。

一回別れて、1人で考えて、どうしたら彼に嫌われないかっていう発想は捨てた。

ただ、彼といる時はいつも笑顔で楽しいこと感謝をオーバー気味にでも伝えようと思った。

不思議なもので、そうすると彼の行動もどんどん変わった。

最初はコーヒーを彼から私の分も淹れてくれた。

くだらないことかもしれないけど今までは私に淹れてって遠回しに命令してたから、ちょっと驚いた。

これもすごく喜んだのを伝えたら、「安い女だな」とか言いながらも満更でもない様子だった。

次は面倒臭がりのインドア派のくせにスケートに連れてってくれた。

次は行きたかったカフェについてくれた。

今まで泣いても怒ってもテコでも動かなかった彼が、あなたといると楽しいんだよって私から伝えることで、動いてくれた。

不思議なものです。