1985年2月27日発売の4th シングル

1985年9月発売の2ndアルバム

"Tropic of Capricorn~南回帰線~"の1曲目。


作詞:秋元康

作曲:林哲司

編曲:林哲司



↑この破壊力バツグンのジャケット写真に当時の日本全国の男子が阿鼻叫喚したもんです。





↑写真は私物です。
シングル集みたいなベスト版が欲しかったので
購入したものです。


これもまた

問答無用の昭和の名曲。

菊池桃子さんです。


菊池桃子さんは、

いろいろありましたが

この曲のような優しいイメージを

ずっと保ち続けてる

稀有な方ですよね~☺️


https://youtu.be/S_APhNupQLQ 



♪緑の木々の隙間から

    春の日射しこぼれて

    少し眩しい並木道

    手を翳して歩いた


♪あの人と私は

    帰る時はいつでも

    遠回りしながら

    ポプラを数えた 


♪4月になると ここへ来て

    卒業写真めくるのよ

    あれ程 誰かを

    愛せやしないと


♪誕生日にサン=テグジュペリ

    不意に送ってくれた

    一行おきに好きだよと

    青いペンで書いてた


♪あの頃の2人は

    話さえ 出来ずに

    側にいるだけでも

    何かを感じた


♪4月になると ここへ来て

    卒業写真めくるのよ

    あれ程 誰かを愛せやしないと


♪4月が過ぎて 都会へと

    旅立って行く あの人の

    素敵な生き方

    うなずいた私 


主人公は既に学校は

卒業しており

卒業して月日が経過したある日から

彼との日々を回想しているかの

ような語り口調で

お話は進みます。


出会って

お互い意識するようになってからは、

一緒に帰る時も

並木道のポプラの木

数えたりしながら

この幸せな時間が

少しでも長く続きますように

祈りながら歩いた事でしょう。


そして思いは

縁を呼び寄せ

晴れてお互いに恋人と

なったある誕生日に

彼はサン=テグジュペリの本を

プレゼントしてくれます。


サン=テグジュペリといえば

"星の王子さま"の事だと思いますが


とある星からやって来た

王子さまが出てくるお話で


いろんな人間の浅ましい部分を

突き付けられたり

例え離れる事になっても

出会った事には意味があり

素晴らしいと教えてくれたり

するお話

(だったと思います…)


そこになんと

1行おきに"好きだよ"と青いペンで

書いてあるんです。


青いペン=若さや未成熟さ

1行おきに=思いの強さ


という例えの表現でしょうかね。

※僕個人の見解です。


話が出来ないと言うのは

大切な人が今自分の隣にいる

という幸せを

噛みしめながらも

もうこうして2人で

歩ける時間が

あまり残されていない寂しさを

共有してはいるけれど

それを言葉に出来ないでいる

のではないでしょうか。


学生であると言う事は

卒業後にどうするのかという

"進路""

を決めなくてはなりません。


結局、主人公は地元に残り、

彼は都会へ出る事に

なったようです。


離れ離れになってしまうのは

もちろん堪らなく

寂しく悲しい事だけれど

まだまだ若い2人は

これからの

長い長い人生を

どう生きるかも

大切な事です。


彼はそれこそ

主人公との事も含めて

自分のこれからの人生を

たくさん たくさん考えて

結論を出したんだと

思います。


離れてしまう悲しさは

あるけれど

頷ける程の素敵な生き方を

選んだ彼の成功を願い

笑顔で見送ってあげるのが

主人公に出来る

最大限のはなむけ

だったんです。


ただ主人公は

年月が経っても

あの時の彼以上に

思いを預けられる人には

出会えてはいないようです…


……………………………………………………………………………

いやはやもう…何というか…

これだけ穏やかで優しくて

静か~に聴ける卒業ソングって

少ないんじゃないでしょうか

ホントに聴くと

春の日差しとか

冬が終わって

春の匂いがただよいはじめた

街の柔らかな雰囲気とか

瞼の裏に浮かびますよね~🐱


やっぱりこの時代は

作詞、作曲は

それぞれプロフェッショナル

人たちが作ってましたから

秋元康さん、林哲司さんは

各々の感性で

菊池桃子さんが

歌う為に季節感や

桃子さんの持つ

雰囲気を生かした

歌詞、曲を作るんです。


それを実際に桃子さんの声が

歌う訳ですから

ピッタリに決まってますよね~🐱


ちょうど今から37年前の今日、

まさにこの曲が 

発売されました。


先週、斉藤由貴さんの""卒業""を

記事にさせて頂きましたが

そのちょうど1週間後に発売

だった菊池桃子さんの""卒業"

記事に致しました。


実はさらに斉藤由貴さんより

遡ること1週間前には

あの"欽どこ"「かなえちゃん」

こと倉沢淳美さんも同じく

"卒業"

というタイトルの曲を発売してまして

こちらもオリコンでは

19位まで上がる

ヒット曲でございました。


この曲は正直なところ

うっすら覚えてる程度で

倉沢淳美さんは"わらべ"以外の

ソロ作品はデビュー曲の

"プロフィール"以外は

ほとんど知らなかったのですが

今聴くと王道アイドルソング

といった感じで良いですね😃

"わらべ"もいろいろありましたね…😹😹


ちなみに尾崎豊さんの"卒業"

同時期の発売です!


https://youtu.be/QBXN6yZaf6s 


それにしても何故だか冬は
腰痛がツラい…早く暖かくならないかなぁ…

最後まで読んで頂きありがとうございました!