アルバム「ACTION」に収録されています。
ロックバンドの楽曲とは対極に位置するポップな作風です♪
「街」に残る側の視点なのが非常に珍しくこの曲最大のポイントだといえます☆
「街=故郷」という理解でいいと思います。
‥ですがニュアンス的には「地元」という表現の方が適切な気がしますww
『通りを歩けば 誰かに出会う』ほど大きくない「街」なのでしょう。
みんなで『用もなく集合』して『すき間だらけの会話』で『ヒマツブシ』をする描写はBOYS`感を漂わせますね☆
地元を出て『ここにゃない 夢かなんか かなえに行く』仲間の一人の「オマエ」にエールを送る内容です。
『わかるよ オマエは 逃げだすんじゃない うしろめたい ことなんて 何ひとつないからね』
大望を抱いて「街」を出ていくであろう「オマエ」には似つかわしくない言葉が目を引きます。
地元を捨てるうしろめたさでしょうか?
登場人物達の年齢設定を考えると仲間から外れる裏切りのような罪悪感に思えます。
『頭のずっと奥のほうで 同じ景色をもってるやつが いつもどこかにいる それはかけがえのない本当』
『何年たっても どこにいても かわした 言葉は消えない』
「同じ景色をもってるやつ」の存在は孤独から救ってくれます。
「かわした言葉」は励みになります。
『旅立つ アナタに 今送ろう ガラクタ 鳴らして バイバイのマーチ』
別々の「街」で仲間達はそれぞれの成長を遂げていくことでしょう。
「ガラクタ」とは仲間内で今現在共有できる価値観なんでしょうね☆
今のようにシンプルに理解し合えるコトは今後ないかもしれません(>_<)
タイトル「HOMETOWN BOYS` MARCH」の「MARCH」とは"歩速をそろえて行進するために演奏される楽曲"です。
「変わらないで欲しい‥」
さり気なくそんな願いも込められているのかもしれません(ToT)
「オマエ=おまえ=アナタ」の表記のブレは呼び方によってそれぞれ心情が違うのでしょう。
明るい曲調とは裏腹に複雑な心情が見え隠れします(-o-;)
こう考えると「懐の深さを描いている」という稲葉クンのコメントが印象的です。
『アナタは 僕らのホコリだよ 心配しないで 行ってらっしゃい』
「街」に残る側の矜持も感じさせるお互いに向けたエールなんだと思います(*^o^*)!!!