まいど~カエル虹
生きもの自然科学大好きドキドキ 
絵本講師のくがやよいです
 
 
 
 
7月11日。
花園でのラグビーの試合後のオンライン講座。
(この日は無観客試合だったので、
試合はフェンス越し、遠~くから見てました)
 
 
 
家まで帰る時間がなかったので
花園の木かげで受けることにしました。
 
 
この日は、私が所属している
科学読み物研究会の例会で、会員は顔出し受講。
 
 
自分の背景が木の緑なのがなんだかうれしい^^
 
 
木かげは風が通って涼しいー

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木漏れ日がきれいな模様を作る

 
 


この日は、
絵本作家で鳥の巣研究家の
鈴木まもるさんのオンライン講座。
 
 
 
鈴木まもるさんの絵本は
子どもたちとたーーっくさん楽しんだ
いろんな思い出がいっぱいだ
(特にのりもの絵本!)
 
 
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『世界の鳥の巣の本』(岩崎書店)
『鳥の巣の本』(岩崎書店)
『ふしぎな鳥の巣』(偕成社)
『ニワシドリのひみつ』(岩崎書店)
※いずれも鈴木まもるさん 作・絵
 
 
 
 
 
この日は、いろいろな鳥の巣が飾られた
鈴木さんのアトリエからの配信だったお願い
 
 
 
見せてくださったウグイスの巣は
笹の葉っぱで作られていて、
家の前の竹(笹)やぶで
よくウグイスが鳴いている理由がわかった
 
 
 
外国で写されたというニワシドリの巣(の写真)は、
驚愕の出来栄え!
まさに、庭師みたいな鳥…(だからニワシドリ!)
 
 
 
頭上で本物の鳥の鳴き声を聞きながら(主にスズメ!)
鈴木さんの鳥の巣の話をたっぷり聞いた
 
 



 
 
 
これは、自然科学絵本講座でよく紹介する鳥の羽の絵本。

 
 
『この羽だれの羽?』
おおたぐろまり/作・絵
偕成社
 
 
 
 
 
 
鳥たちの羽が本当の大きさで描かれているので、
拾った羽をすぐに同定できるところがすごい!
 
 
 
 
 
羽と絵本の画がぴったりんこ!と合うので
中学生たちと読むと
おおーーっ、と歓声があがりますニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鳥の講座を受講する直前、
目の前ですずめが水浴びしてた
 
 
水たまりがちっこいプールみたいやねー^^

 
 
 
 
 
 
 
 
もうすぐ夏休み。
 
 
一学期の忘れがたい子どもたちとのあれこれ。
なかなかゆっくりと書く時間がないけど
忘れないように
これからぼちぼち書いていこうと思います。