まいど~
生きもの大好き絵本講師のくがやよいです。
休み時間に中庭で
いっしょに遊んでいる子どもたち(主に低学年)の
一学期のブームは田んぼのカエルとりでしたが、
中でも目の色を変えて探すのが
腹回りがたっぷりとした
デブのカエル。
子どもたちがいうところの
デブ=大きい、太った、という意味ですが
「デブのカエルや!!」
っと やはり大きい獲物は嬉しくてたまらない様子。
草をかき分け 探しています。
太ったカエルが出てくる絵本といえば、
すぐに思い浮かぶのが このお話
『おおきなカエル ティダリク』
加藤チャコ/再話・絵
―オーストラリアアボリジニ・ガナイ族のお話―
(福音館書店)
・・・なんだこの腹は。
オーストラリアの先住民の人たちは
砂漠にすんでるカエルを見て、
このお話を作ったんと違うかな~
と勝手に想像してます
おなか、ぽんぽこぽん!
への字に曲がった口!(笑)
そしてかなりの太っちょ!
おもしろいので読んでみてくださいね^^
あ〜〜、子どもたちとこの絵本、読みたいなぁ!