まいど～
生きもの大好き
絵本講師のくがやよいです。
土曜日。
おひざでえほん だっこでわらべうた
ぽかぽか春の絵本講座を開講しました。
この日はちょうど夙川の桜が満開で
絶好のお花見日和。
・・・・・
そーなんです。
こんな 絶好のお花見日和に
公民館まで来てくれる人は おらんよな～～
っと思いながら、講座の準備をしてました。
だってね、
絵本はいつでも読めるけど、
桜はこの土日しか見られない！
うちやったら、桜見に行く！
と思いながらも、
このラインナップはええで～
レジュメも過去最高の美しさやわ～～
と自画自賛
いつも来てくれるママさんたちからは連絡がなく
とりあえず、行くだけ行って準備しよ、と思いながら
当日朝、お申し込みの電話で飛び起き、
無事、開講することができました
ほっ。
この日は
春のおすすめ絵本と、桜色の絵本、
つくし、たけのこ、うぐいす、まめっちょ、
春のわらべうたをいろいろ歌ったり、
おでかけしましょ♪ＧＷにおすすめの絵本、
幼稚園や保育園の
入園前後に読んであげたい絵本を揃え、
いつもよりたくさん 読みました。
春といえば、野原、小川、田んぼ・・・
やっぱりメダカの絵本は必須です。
手に持っているのは、大好きな、『おーい、めだか』。
島津和子さんの絵本です。（福音館書店）
この絵本は、自然科学絵本講座（低学年篇）でもおすすめの一冊
『ことりのゆうびんやさん』も
はたこうしろうさんの絵がとても素敵だと
気に入ってくださいました。
ニコライ・スラトコフ／原作
松谷さやか／ぶん
はたこうしろう／え
福音館書店
そして、５月の日差しや空気を感じる絵本。
身近なマルーンカラーの阪急電車や
須磨辺りの風景が出てくる絵本も。
・・・・・
やっぱり、ぽかぽかな日は、お外に行こう。
おでかけしましょ♪
おひさまの中で、自然の中で
川のせせらぎや花や風や小鳥を見て
そして、また今度
絵本の中で出会ってね＾＾
子どもたちは
現実の世界と 絵本の世界を
行ったり来たりしながら
育って行くと思います。
大切なのは、豊かな自然体験。
絵本もいいけど、お外で遊ぼう。
自然にふれよう。
草花や 生きものに触ろう。
風の匂いをかごう。
次回の「おひざでえほんだっこでわらべうた」は、
６月１日（土）13時から
西宮市立越木岩公民館和室にて。
（参加費は親子一組1000円です）
雨の時期だけど、
傘をさして、雨の中、水たまりを踏んで
お母さんやお父さんたちと
来てくれるといいなぁ（＾＾）
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