まいど～
生きもの大好き
絵本講師の
くがやよいです。
今日は朝からず――っと原稿書きで、
ちょっとここで息抜き。
フ～
絵本講師の会報誌に
絵本作家さんなどの講演や
お話を聞きに行った報告を書く
「一期一会」というコーナーがあります。
書き手さんは いつも
いろいろな絵本作家さんのお話のエッセンスを
うまくまとめてくださっているので
面白く読んでいます。
このたび私は そのコーナーに
ある人のことを書いています。
フォトジャーナリストの長倉洋海さん、
京都大学原子炉実験所助教（当時）の
小出裕章さんのお話を聞いたときの記事を
書いたことがあるのですが、
人の話をまとめるのって、、、
私には すごーく難しいです
メモやノートがあれば見ながら書けるけど
今回は ない！
お話というより、体験で、
講演会ではなく、ご本人といっしょに
（ホニャララ）したことを書いてます。
そのときの情景を思い浮かべながら
楽しかったこと、心が動いたことを
文章にして書くこと、
足したり、削ったりしながら何度も書き直して
私の場合は すごく時間がかかるけど、
だんだんと形になってくる面白さがあります。
そして、色々な人とシェア出来たり
自分の中で整理ができたりします。
金曜日が締め切りです。
あーでもない、こーでもないと
足したり、削ったり、しながら
頑張ります。。。
「（仕事に）追われる、は だめ。 楽しめ。」
（↑奥山英治ししょーの言葉。）
『いそあそびしようよ！』 『みちくさしようよ！』
はたこうしろう 奥山英治
（ほるぷ出版）
そのときの体験は
まるでこの兄弟みたいな体験でしたよー。