まいど^^

絵本講師の くが やよいです。

 

 


絵本講座【空とび猫】。

 

 

6月10日(土)は、

『思春期を共に過ごすブックリスト』

 

 

いよいよ私の回です。(ドキドキドキドキ(^_^;)

 

 

 

思春期の絵本講座の前に

幼稚園の講座があるけど、

頭の中が

思春期のブックリストでいっぱい!(^_^;

 

 

幼稚園のブックリストも作らねば、と

頭の中の切り替えが

なかなかできずに焦ります。

 (この記事を書いた後に作成&発送しました!)

 

 

10日は自分の絵本学の研究テーマ

「十代の子どもたちと絵本」が中心の講座ですが

思春期の心に響く詩や本、

長倉洋海さんの写真も紹介したいし

そして

やっぱりRockは外せませんニコ

 

 

 

 

 

ロック好きって、(絵本講師の世界では)

何かとイロモノ扱い。。。ギター002

 

 

絵本講師の交流会に行くと、

「ロックな人。」という烙印??を押され、

 

ある図書館司書さんには

「そんな読み方したらクビになる。」

と言われましたが、

 

 

子どもたちは 違います。

 

 

 

 

 

 

それから、

 

 

 

 

絵本の読み聞かせで一番大切なこと。

 

 

実は、私は

図書館にトライやるウィーク(職業体験)に

来ていた中学生に

気づかせてもらいました。

 

 

それを図書館司書さんたちの講座でお話したら、

ぽかーん・・・

とされましたけどね〜(^_^;)

(何か、ノウハウ的なものを求められていたのかなー)

 

 

でも、「それ」がなければ、ぜったいに

子どもたちと絵本を楽しむことなんて 

できない。

 

 

それはどんな立場の人でも変わらない。

 

 

 

 

 

5年ほど前、図書館で

職業体験中の中学生男子2人を前に

 

「はい。この子たちに読み聞かせのこと

教えてあげてね」

 

と言われました。

 

おはなし会 開始までの30分間に・・・何を話す?

 

 

選書の仕方?

 

 

絵本の持ち方?

 

 

滑舌よく 分かりやすく読むこと?

 

 

 

 

ちゃう、、、

 

 

 

 

これやん!!

 

 

 

 

 

 

ノウハウや、技術や、知識じゃない、

もっと、一番、大切なこと。

 

 

 

 

これがなければ 読み聞かせはできない。

 

 

 

 

でも、これさえあれば大丈夫!

 

 

 

 

 

それも講座でお話したいと思いますニコ

 

 

 

 

 

 

まだまだカオスな頭の中。

ここから土壇場まで

あがいて  悩んで  もがいて

あーでもない、こーでもない、と

講座を仕上げていきます。

 

 

   

 

ぜんぜんスマートじゃないし、そして

毎度毎度、「ギリギリチョップ」な

くがでした (^_^;)