いい本は子どもたちが教えてくれる①

金曜日。
給食の時間(配膳待ちの間)に、５年生のKくんが読んでた本。

『ざんねんな　いきもの事典』　高橋書店

今泉忠明/監修    下間文恵、徳永明子、かわむらふゆみ/絵

ちょっと読ませてもらったら、

牛乳鼻から吹きそうになるぐらい面白い！！

休み時間に子どもたちが読んでる本はいろいろですが、たまに、

「こ、これは、、、」

と思う、どストライクな本があります！

この本、生きもの好きにはたまらない（笑）

あんまり面白いので アッハッハって笑ってたら

Ｋくんも「にやっ」

「これ、おもろいなぁ〜。自分で選んだん？」

「Ｋのおばあちゃんが買うてくれてん。」

「そーなんや。おばあちゃんナイスやなー」

って話してたら、Ｋくん、またしても

「にやっ」

帰りに本屋さんでさっそく購入。

今日はカフェで絵本講座の打ち合わせがあったので、

本をカバンに入れたままカフェに行きました。

店主さんと話していて、

「例えば、、、こんな感じでブックトーク(絵本の紹介)もしますよ」

ってカバンに入ってたこの本を取り出し、

手にとってポーズをして見せると、

この本を見た店主さんも「にやっ」 と笑って

「この本、今うちの息子も読んでます。」

最近、なぜかユルくて笑える楽しい本や絵本が好きです。

そしてまた、ユルユルな絵本を買ってしまって、

明日 ５年生に読もうかどうか、思案中〜

『つぶやき隊』TOブックス

つぶやきシロー/さく    たにぐち たかし/え

中2の娘が、

イヤ〜〜〜きもちわる〜〜〜っ、

って言いながら、読んでます。

（読むんかーい！ 笑）