こんばんは。

今日は仕事が早めに終わり、カープ戦をテレビで見ながらデータとブログの編集をしてました。 


俺の甲子園では昨日、春季都道府県大会の組み合わせ抽選が行われましたね。

 

ウチの大会メンバーです。

背番号1は千葉(108)
実は投手力4人中最低なんですよね。加入が遅いので仕方がないですが、それでもA評価になるところが左腕補正の怖いところです。
とはいえ今後のチームのことを考えると一番活躍してほしい投手。初戦からマウンドに上げるつもりです。
 
背番号2は藤村(114)
仮にレギュラーとるなら外野起用ですが、今大会は捕手メインで行きます。
練習試合の結果だけなら大したことないのですが、2度覚醒し総合力は高い。意外と控え捕手の座に納まる可能性もあります。それもこれも結果次第です。
 
背番号3は桑原(121)
コスト21といえど加入が遅く成長型は普通で、レギュラー番号組で最も総合力の低い選手です。
しかし出してきた結果は本物と信じて期待しています。5番起用が多くなるでしょう。
 
背番号4は蛯原(144)
コスト21の早熟はやはり強い。桑原よりも加入が遅いのにも関わらず総合力は上回っています。
矢作が望外の覚醒を果たしたため並みの結果ではメンバー入り出来ません。出色の活躍を見せてほしいですね。
 
背番号5は高橋(155)
千葉や青木(謙)はもしもの時の代わりが居ますが、高橋に代わりはいません。いかに根岸が結果を出したからと言って、4番に村上を据えるようでは程度が知れています。
高橋が4番に座ってこその勝負の世代。頼みます。
 
背番号6は西(167)
正直なところ、矢作が覚醒した時点でショート2人を試す意味が失われています。
再び意味あるものにするには驚異的な活躍を見せるしかありません。頑張ってほしいですね。
 
背番号7は堂前副将(136)
参加メンバーで最も総合力が高い選手です。しかし今大会は2年生の戦力見極めが最も大きなテーマ。
基本的には伝令係を務めてもらいます。また、ビハインドの終盤では頼りになる切り札です。
 
背番号8は押野(174)
コンバート選手がレフトを守るケースもある中で、センターの守備は重要です。
本職外野手で最速の押野には持ち味を存分に発揮してもらいたいところです。
 
背番号9は青木(謙)(179)
代わりは居ると言いましたが、代わられるようでは困ります。高橋と青木が並ぶことで相乗効果を期待したいところです。
青木と高橋は全試合スタメンで使う予定をしています。
 
背番号10は山田(53)
2年前にコールド負けした試合の最後の投手です。
しっかり練習を積んできました。リベンジして欲しいですね。
 
背番号11は篠原(52)
変化球の伸び幅はチーム史上最高。その練習熱心さの割にコントロールは伸びず、成長幅はコントロール<変化球(2球種とも)。合計値ならともかく、変化球それぞれがコントロールより伸びてるのはかなり希少ではないでしょうか。
とりあえず投げさせたい。
 
背番号12は小沢主将(110)
今大会もチームを裏から支える役割を担います。
練習を頑張ってます。しかし、伸びない。なんとも歯がゆい選手です。打力Bには何とかしたいところ。
 
背番号13は森島(113)
控え捕手候補筆頭です。藤村メインになりますが、森島にも出番を与えたい。
今大会は1安打さえ記録してくれればOKです。
 
背番号14は福山(110)
コスト18の普通型、加入間もないということで総合力はメンバー中最下位です。しかも怪我中。
ただ残している結果はピカ一。まず1勝しなければなりませんが、復帰できる3回戦では使いたいですね。
 
背番号15は佐藤(智)(157)
西のところでも書きましたが、夏以降のメンバー入りは限りなく可能性が低い状態です。
特に佐藤は守備も低いので、大爆発しないと可能性は残りません。どうなるでしょうか。
 
背番号16は小林(182)
控え番号ですが、ほかの競争メンバーと同じようにチャンスを与えたいと思います。
出場するときは基本的にライトです。
 
背番号17は山内(180)
練習をよく頑張ってます。
基本的にはベースコーチですが、勝ち進めれば1回はスタメンの機会を与えたいですね。
 
背番号18は蛭田(99)
あの大炎上からよくここまで頑張りました。主力の背番号18は決してURだから与えた、というわけではありません。練習の成果で掴んだ番号です。
山田と同じく、リベンジをして欲しいですね。
 
以上の18人で大会に挑みます。
目標は3位。ベスト8の壁を破るのが目標です。
そこに至るために勝ち星をつみあげないといけません。一戦必勝で臨みます。
 
 

161校が参加。昨春は150校でしたのでかなり増えたなあという印象です。
 

ウチは第6シードになりました。
 
以下は大会展望です。
 
☆Aブロック
第1シード 戸谷学院さん
第2シード 美浜新庄さん
次点シード 敦賀気比2軍さん、加斗さん
 
最初に、今大会は完全に一強体制です。それくらい戸谷学院さんが圧倒的。背番号1を投手に与えているにも関わらず、スタメン野手の平均総合値が17万を超えます。
普段はあまり個人の選手に触れませんが、どうしても一人だけ。背番号4井山君の総合値はなんと19万超え。とんちぼさん以来、県内では3年ぶりのトンデモプレーヤーです。昨秋よりミート+9000ってどうやったらそんなことなるんですかね(・_・;)
まぁこの戸谷さんより全盛期とんちぼさんはまだ平均総合値+5000なんですけどね。何てチーム相手してたのやら(;´∀`)
ただ、夏までまだ期間があるのでもしかしたらとんちぼさん以上になるかもしれません。
 
ブロック2番手は美浜新庄さん。10人が2年生とかなり秋からを意識したチーム作りをされてます。
評価こそBランクですが、投手陣は5人ともレベル90以上で非常に質が高いです。また野手陣は長打力自慢が並び破壊力抜群。一昨年の一年生大会以来のベスト16以上へ視界良好でしょう。
 
他には高い打撃力が自慢で次点シード(全体9番目)に入った敦賀気比2軍さんや、昨秋ベスト8の村立福井工大福井さんらが注目でしょう。
 
 
☆Bブロック

第1シード 月盟館大学附属さん

第2シード 海道さん

次点シード auGU悠久学園さん、北越前さん

 

今大会のAランクは7校。残りのブロックはAランクが同居しております。

リーダーは月盟館さん。野手の総合力はひーすけさん以上で一乗谷さんともさほど差がない状態。長打力・ミート・走力はいずれも優秀で高い攻撃力を有しておられます。

一方投手陣はエースに頼る状況。チームの鍵を握るのは他2人のUR組になりそうですね。

 

2番手は海道さん。背番号1が野手ということもありますが、野手総合力は2番目になります。打撃力は戸谷学院さんを上回りNo.1です。

また最強の矛に目が向きがちですが、投手陣も優秀。飛び抜けたエースは居ませんが、UR4人は誰が投げても近しいレベルのパフォーマンスが期待できます。

 

次点シード2校はお馴染みですね。常に存在感があります。

そして毎度公式戦に強い勝山九頭龍さんもこのブロックです。順当にいけば四回戦で海道さんと対戦します。楽しみです。

 

 

☆Cブロック

第1シード 一乗谷さん

第2シード 武生商工業さん

次点シード ふくい学校さん、PLさん

 

リーダーは一乗谷さん。伝統の機動力は健在で、走力の値は県内トップです。また総合力17万台のURが複数居るのは戸谷さん以外だと一乗谷さんだけ。満遍なく能力が高い印象です。

そして投手陣ですが、エースの能力値は県大会トップです。それだけに2番手以下の出来がチームの行方を左右することになりそうですね。

 

2番手は武生商工業さん。秋よりもシード順こそ後ろになってますが、そのままスケールアップしている印象です。肩と守備両方の平均値が高めなのが他校との差になってます。

投手陣の陣容は一乗谷さんに似ていてエースが絶対的な中心。他の4人がエース不在の日にいかに粘れるかがポイントになりそうです。

 

ほかの注目校と言えば、なんといっても昨夏準優勝したPLさんでしょう。順当にいけば4回戦でビアンコさんと当たります。昨夏の快進撃再現なるか、気になるところです。

 

☆Dブロック

第1シード ひーすけさん

第2シード 九頭竜川

次点シード 一騎塚さん、朝日さん

 

リーダーはひーすけさん。強みは投手力。エースの力も素晴らしいですが、5人全員総合力が高い。平均値は戸谷学院さんに次ぐ数値となってます。

一方で野手陣が弱い、などということはありません。平均的に高い打力を有しながら、守備走塁も穴はなくまとまっています。スタメン野手全員が総合力15万以上なのは戸谷学院さんと月盟館さん、そしてひーすけさんの3校だけ。安定感が非常に高そうです。

 

2番手はウチです。正直総合力では武生商工業さん以下なのですが、走力が高くなるように編成したためこの位置となったようです。

16万超えの野手は堂前しか居ませんし、投手力も山田が少し高いですが、4人とも総合力は似たような数値です。

まぁ1番の特徴がメンバーの入れ替わりなのでこんなところでしょうか。

 

このブロック注目校は千客万来さん。次点シードまでに入っていませんで、抽選結果は朝日さんのすぐ近く。4回戦での対戦となるでしょう。昨年の県大会で全てベスト16以上でしたが、今大会はどうなるでしょうか。

 

長くなりましたが、展望は以上です。

今日はここまで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。