こんにちは。

まだ寒い日が多いですが、徐々に桜の話題も増えてきましたね。

ここ最近の中ではかなり開花が遅い気がしますが、4月まで楽しめるなら良しでしょうか。

 

俺の甲子園では春季都道府県大会のエントリーが始まりましたね。

わが校も早速エントリーいたしました。
なんだかんだ、この10万円は助かります。
 
大会のメンバーはほぼ決めたのですが、その前に直近の部の動向を記録しておきます。
 
レギュラー組が覚醒したらいいな、と10連の延長戦を久しぶりにやりました。
すると新加入部員が。
投手の梅澤。
ここで来るか105。今年の投手の中では当たりでしょう。早熟ですし今からでも練習試合要員としては活躍してくれそうです。
ただし投手版最後のピース候補には入りません。片岡(169)に勝っているのがスタミナと第3球種の変化量だけなので。
もっと早く入っていれば…
 
さらにもう一人新入部員。
ちなみに覚醒する選手はいませんでした。
 
守備型捕手の小泉。
これまたもう少し早ければなぁ…という逸材です。早熟なので守備スペックは十分期待できるレベルまでいくことでしょう。
ただし打撃が弱いのと、現レギュラーの村上(118)も肩が37000台なのでそこまでありがたみはないんですよね。
むしろ村上を守備固めで引っ込めるとマイナスが勝ってしまいそうな感じがします。勿体ないですね。
 
この2人がほぼ同時に出たので、寝る前にいくつか消してから寝たにもかかわらず、初めて未読のあいさつ100件!
メッセージ付きのあいさつも全部消えてしまいました…
まぁ仕方ないんですけど、発生すると困りますねぇ。
 
 
それ以外での話題では、福岡に変化球開眼を投入しました。
球種構成として、フォークを覚えたのは結構当たりじゃないかと思ってます。
右のエースなのでこのまましっかり成長していって欲しいです。
 
 
ここからがようやく本題です。
春季大会のメンバーですが、怪我が無ければ以下の18人を選出します。
 
意図としては
☆投手
・千葉は炎上しなければOK、そのまま最後のひと枠入り。
・山田と蛭田は初戦コールド負けした一年生大会のリベンジ。「投手版逆公式戦男」のリベンジマッチでどうなるかを6年ぶりに実験。
・篠原は現在在籍部員で唯一、メンバー入りながらも公式戦で出番がなかった男。オンリーワンな成長をしている彼に晴れ舞台を。
 
☆野手
・小沢と堂前は主将・副将なので選出
・高橋と青木(謙)は正式にレギュラーになるための試験。特に高橋はコケたらプランB・Cへ移行する必要が出てくるので辛い。
・蛯原はプランBでの必要要員。結果次第では現行(プランA)でもベンチ入りの可能性あり。高橋・蛯原共にコケたらプランC。
・押野のライバルは今回メンバー外の加賀(172)。出塁率.400超えがレギュラー入りの最低条件。
・藤村、桑原、福山、小林の4人は後述の青木(輝)(178)の成績を超える、かつ4人中で1番がレギュラー入りの条件。
・森島は打率.000でなければOK。逆に大活躍してもレギュラーの可能性はほぼゼロ。
・西・佐藤は打率.400超えくらいやってもらえたら夏のメンバー入りするかも。あくまで控え候補。
・山内はベースコーチ。練習試合で結果は出しているが…
 
という構成です。
捕手4人(押野は本職外野)もさることながら
・優勝した昨年一年生大会のメンバー0人
・昨年秋季大会メンバー2人(小沢と堂前)
ということで過去に無いメンバー構成となっております。
意図は上にも書いた通りで、野手はメンバー選考の場として利用します。見据えてるのは「2024秋季大会」です。
また投手も過去炎上した選手が成長して復活できるのかの実験です。
 

ちなみにこれが青木(輝)の成績です。
打率.316、出塁率.381と一見そこそこ良い数字というレベルですが、実はOPSで見ると1.065でかなり凄いんですよね。練習試合の彼はOPS.798なので上振れしてるんでしょうが、「公式戦男」であると言えます。
何気に超えるのは大変ですが、はたしてどうなるでしょうか。
 
 
今日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。