2026年、JFLの新しい大会が開幕した。
Jリーグと歩調を合わせた5月までの短い大会で、参加クラブを東西8クラブずつに分け、1回総当たりのリーグ戦を行うものだ。
同点で終わった場合はPK戦で決着をつけ、東西の1位、2位がプレーオフに進出する。
YSCCは、ニッパツ三ツ沢球技場で、アスルクラロ沼津を迎えて開幕戦を行う。
沼津は、残念ながらJ3から降格、今日は元Jクラブ同士の対戦ということになる。
気温は低めだが快晴に恵まれたスタジアム、絶好のフットボール日和だ。
試合前には、ホームの観客が、来訪したアウェイチーム関係者、ファンにリスペクトの拍手を贈る時間が設けられた。
ラグビーでは当然にようにやっているが、なかなかいいじゃないか。
13時にキックオフ。
YSCCは、開始早々3分に先制ゴール。
前線から積極的な守備からボールを奪い、比嘉選手の思い切りのいいシュートがゴールを割った。
沼津は4-4-2、YSCCは5-3-2で対峙、リードを奪われた沼津が徐々に地力を発揮、押し込み始める。
30分頃からは、まるで終盤のような猛攻となるが、YSCCも気迫ある守備で凌ぎ、前半は1対0のまま終了した。
後半、57分に沼津がついに同点に追いつく。
ベテラン川又選手のゴールだった。
その後は拮抗した展開となるが、アディショナルタイムに入ったところで沼津が勝ち越しゴールを奪う。
6分のアディショナルタイム、YSCCも必死に攻め込むが同点、PK戦に持ち込むことはできず、試合は終了した。
2千人を超える観客の前で、開幕から緊迫した熱戦を繰り広げた両チーム、今後の試合も楽しみだ。





