マリノス・執念の引き分け | fc2 yokohama リターンズ    ★★★★★

 2021明治安田生命J1リーグ第2節、マリノスは、広島を相手にホーム開幕戦を戦う。

 

 

 観客数が制限されているこの試合、なかなか空席が見つからなかったので、自動選択で購入したら、1階ゴール裏席6列目となった。

 

 こんな位置、スタジアム開設当時の1998年以来かも。

 

 選手は意外なまでに近いが、縦の距離感がちょっとわかりにくい席だ。

 

 

 昨シーズン、マリノスで奮闘してくれたジュニオールサントス選手は、広島のメンバーに入っている。

 

 要注意だ。

 

 

 応援も引き続き制限されているが、さいわいビールは販売していた。

 

 ありがたいことだ。ビールが飲めればなんとかなる。

 

 

 おっと、まだ12時だ。

 

 

 おれたちのリーダーも健在。

 

 

 マリノスのメンバーは、

 GKオビンナ、DF松原、チアゴ、畠中、ティーラトン、

 MF岩田、扇原、マルコスジュニオール、

 FW仲川、オナイウ、前田。

 

 控えには、エウベルが入っている。

 

 

 13時にキックオフ。

 

 

 マリノスは、落ち着いてパスをつなぎ、攻撃の形を作っていく。

 

 懸念の守備も安定し、まずまずのスタートを切ったように見えた。

 

 

 ところが13分、右サイドでボールを奪われ、チアゴがボックス内で痛恨のファール。

 

 PKだ。

 

 松原が、タッチに逃げずにボールを保持した結果こうなってしまった。

 

 

 これをジュニオールサントス選手に決められた。

 

 

 さらに、ボックス直前でのファールからFK、ここからの攻撃をクリアしきれず、2点目を許すことになった。

 

 

 だが、マリノスは攻撃に転じ、22分に反撃のゴールを奪った。

 

 センターのポジション、てっきりマルコスジュニオールかと思ったら、前田大然だった。

 

 左サイドで攻守に奮闘していた前田、待望のゴールだ。

 

 

 反撃ムードも、前半ロスタイムにゴール前の攻防からVAR判定となった。

 

 場内に、映像とモニター画面に注目するレフェリーの姿が映し出された。

 

 結局、ハンドを取られ、またしてもPK、3失点目となった。

 

 

 前半は1対3で終了。

 

 守備はほぼ崩されてないのに、不運が重なる3失点となった。

 

 だが、いつまでも不運ばかり続くはずもない。

 

 

 

 前半と同じメンバー、円陣で気合と入れて後半スタートだ。

 

 

 マリノスは、ボールを支配し、広島ボックスを囲んでボールと選手が活発に動き、隙を窺う。

 

 見慣れた、マリノス必勝のパターンだ。

 

 

 ボランチの岩田に代わって渡辺が入り、攻撃がさらに活性化した。

 

 右に左に動いてボールを回す渡辺の活躍で、オナイウ、前田が相次いでゴール、同点だ。

 

 

 マリノスは、さらに樺山、水沼、エウベルと投入して攻撃、スタンドも太鼓と手拍子を鳴り響かせて後押しするも、決勝ゴールは奪えなかった。

 

 

 だが、スタジアムを興奮させるに十分なアタッキングフットボール、今季もマリノスはやめられねえ。

 

 ま、たとえ守備一辺倒のスタイルになったとしても、マリノスをやめることはできんのだが。

 

 

 

 さあ、今季も共に戦おう。

 

 君たちは、おれたちの勇気だ。

 

 

 帰り道、横浜駅改札内の”濱そば”に立ち寄ると、スタッフさんから声をかけられた。

 

 マリノス仲間だそうだ。