ようやく、ハマスタに来場することができた。
東京ヤクルト戦。
なんとか押さえた感じなんで、三塁側スターサイドの内野C席になった。
讀賣3連戦で、ラミレス采配には愛想が尽きたが、試合前の報道では、やはりクローザーは康晃に任せるとのこと。
なら交代させるなとの意見もあったが、考え直すこと、考えを改めることが素直にできる人間をおれは尊敬する。
今日の先発はピープルズ、微妙感が漂うが、それはそれでよい。
そういう試合もあっていい。
初回から2失点だが、その裏梶谷の本塁打、さらにチャンスを作った。
一、二塁から、四番佐野が一塁方向への内野ゴロでランナーを進める。
バントのサインが出ないなら、バント的な打撃をするという手もある。
その後、柴田のタイムリーで見事逆転した。
二回には、先頭大和が出塁。
おれは、周囲のお客さんには聴こえるくらいの声で、”バントしろ、バントしろ、バントさせろ”と、呟いていたが、本当にバントした。
初球から見事成功、得点には繋がらなかったが、しっかりチャンスを作った。
つい、ムキになって試合展開を書いてしまったが、今日は上限5千人のスタンドだ。
食事系の売店は数が少ない。
ビールの売り子ちゃんは、スタンドには巡回せず、コンコースに立っていて、お客さんを待っている。
幸い、馴染みなスーパードライの子と話をすることができた。
ピープルズが5回に崩れてリードを奪われた。
その後、平田が好投、さらには一昨日悔しい思いをした国吉が登板、しっかり東京ヤクルト打線を抑えた。
この、国吉に信頼を寄せる起用はよかった。
結局、試合には負けてしまったが、今日はしかたないところ。
無難な采配だった。
喜んでる場合じゃないが、次には期待できる。
ビールは、6回裏までの販売、キリンアサヒサッポロアサヒとまんべんなくいただいた。
750円になってる。