クリスマス恒例、
山手洋館巡りでお楽しみください。
まずはブラフ18番館、
こちらのテーマは、イタリアのクリスマス。
天使がなんとも可愛らしい。
イタリアでは、新年6日頃まで、
クリスマスの飾りつけをしているそうだ。
続いてはベーリックホール、
ベトナムのクリスマスだ。
ベトナムのクリスマスは、かなり派手め、
あまり宗教色はないらしい。
西洋っぽいクリスマス装飾に、
東南アジアの民族らしい飾りつけもあって楽しい。
アオザイ、
脱ぎ捨てて遊びに出掛けたのか?
それともこれに着替えてパーティかな?
最後は、山手234番館、
中央アジア、アルメニアのクリスマス。
ツリーには、愛らしい人形。
アルメニアのクリスマスは1月6日。
これには、旧暦とか、教会の意向とか、
当時のアルメニアの状況とか、
いろいろ複雑な事情があるらしい。
こっちにも独特の姿の人形があった。
世界各国でクリスマス、
楽しみ方はいろいろのようだ。