まだまだやるぞベイスターズ | fc2 yokohama リターンズ    ★★★★★

 敵地で讀賣に快勝のベイスターズ、

 今度はホームのハマスタで対戦だ。

 

 しかし、今日も雨模様となってきた。

 

 天候に文句言っても始まらないが、

 22日も中止になってるからなあ。

 

 とにかく、強い意志をもってハマスタ到着、

 22日と違うのは、警報が出ていないことで、

 すでに開場が始まっている。

 

 14時の試合開始時間は、

 見合わされることが発表されたが、

 14時13分頃、グラウンドに動きが出てきた。

 

 

 試合強行、

 プレイボールは14時30分と発表された。

 

 雨足は一向に衰えを見せないが、

 とにかく試合をやってくれるのが嬉しい。

 

 

 スタンドで、ずぶ濡れになりながら、

 試合開始を待ち望んでいたファンに、

 ロペスから先制ホームランのプレゼントだ。

 

 試合が始まっても、

 しばらくは売り子ちゃんも出てなかった。

 

 ようやく、14時50分になって、

 ゴーサインがでたらしい。

 

 一時はどうなるかと思ったが、

 ようやくいつものハマスタの風景になった。 

 

 

 先発三島が3回に逆転打を許し、

 不利な展開となったが、

 ベイスターズの闘志は讀賣を遥かに上回る。

 

 4回、二塁打の筒香は、

 宮崎の外野フライで果敢にタッチアップ、

 三塁を陥れた。

 

 5回、打席の三島は、ファールを6本、

 内海に11球投げさせる粘りを見せた。

 

 

 3点を失った6回、

 すぐさま梶谷が反撃の1発、

 筒香も1発を放つと、さらに打線がつながり、

 戸柱が殊勲の2点打で同点とした。

 

 

 もはや、完全に

 讀賣を呑んでかかっているベイスターズ、

 先発の内海を降板させ、

 7回には、敬遠気味の筒香に続き、

 宮崎の勝ち越し打で逆転した。

 

 なにしろ、中継ぎ陣の充実度が違う。

 澤村が出てくる前に叩けばこっちのもんだ。

 

 

 須田幸太の負傷は心配だが、

 最終回は康晃がしっかりシメて讀賣に連勝。

 

 

 

 これで、

 讀賣には相当のプレッシャーを与えた。

 

 後の2試合をしっかり勝って、

 あとは中日さん、阪神さんの意地に期待しよう。

 

 特に金本さん、あんたたちは、

 讀賣を倒すのが存在意義でしょうが。

 

 頼みまっせ。

 

 

 今日はスターサイドだったので、

 いつもと違うラインナップになった。

 

 エビス、キリン、

 ベイスターズエール、ベイスターズラガー、

 最後にまたエビス。

 

 

 まだまだ、

 ハマスタで美味いビールが飲みてえな。