すぐ上にいる中日との３連戦、
ベイスターズは初戦を落としてしまった。
しかし、３連勝というのはなかなか難しいから、
ひとつやっても、ふたつ貰えばいい。
このカードは、全部昼間14時のプレイボール、
今日も、雨なんていう予報が出ていたが、
誰かの行いがいいのか、さわやかに晴れ渡った。
誰か知らんが、行いがよ過ぎるぜ。
暑い、眩しい。
ベイスターズのクリーンナップは、梶谷、ブランコ、金城。
先週と全く違う顔ぶれになっとるぞ。
先発は須田幸太、今日も頑張ってくれ。
しかし、初回からボールが先行、アップアップの状態だ。
誰が投げても、毎度毎度ハラハラさせられるな。
そんな須田幸太を、いきなり打線が援護、
梶谷のタイムリーで先制すると、
荒波がバックスクリーンに３ランをかっ飛ばした。
飛ぶボールなのかそうじゃないのか、もうどうでもいい。
今日は、おれ自身はたぶん今季ハマスタラスト、
外野席で気合いを入れて応援しているところだ。
ベイスターズは、四回、鶴岡の二塁打でチャンスを掴むと、
二度にわたるパスボールで、鶴岡が本塁に帰ってきた。
中日のキャッチャーは、タニシゲ以外どうなってるんだ。
須田は１失点で六回途中まで投げ、
長田、そして藤江へとつないだ。
七回には、
またしても二度にわたるパスボール、ワイルドピッチでチャンス、
四番ブランコは今日当たりがなかったが、
五番金城が２点タイムリーを放った。
八回表は山口が三人でしっかり押さえ、
裏には内村がタイムリーでダメ押し。
最終回は田中健二朗に託し、勝利をもぎ取った。
今日だけのことであれこれ言えないが、
こんな試合をやっている中日よりは上に行きたいもんだな。
そういえば、讀賣が優勝していたんだな。
まあ、いいや。
入念に二次会をやって、ベイスターズの４位を祈願しておいた。
今日は、アサヒキリンキリンキリン、
序盤、あまりに暑かったんで、むしろ自重気味だ。
ビールの売り子ちゃんたち、
今季もお世話になりました。
来季も続ける子は、またよろしく。