昨日はバケモノの子を見に大阪へ行って来ましたおねがいおねがい昨日はリハーサル見学会の日。イベントに合わせてチケット取りましたおねがい



まずはリハ見から。司会進行は近藤さん。リハのダンス指導に丹下さん、音楽指導に山口さんでした。


あたりと呼ばれるリハーサルはまずはビーストモードの確認。動線や動きの確認をされていました。


手の動きについて細かい指導がありました(なんと言ってたかは忘れたアセアセ


丹下さんが前に出たり後ろに出たり少々おしゃべりしたりしてくださるんですが、初めて見るお客さんが多数いるというのを知ってから、ネタバレになるからどう説明すれば良いんだろうって、何度か話したいけど上手く説明できない感じで困ってましたニコニコ


その後は、修行の洗濯とお料理の場面へ。この時に配置転換があって舞台装置の説明がありました。


たくさんのスタッフさんが出てきて動かされてました。舞台装置も見所の一つだから楽しんでと丹下さん。


このシーン、『九太役は、響ね!』って言われて、私は咄嗟に奥村さんは小柄だから代わりに出るのかと思ったら、出てきたのは響違いの大人の貞松九太チューチュー(そりゃそうだわ音符


貞松さんが子役になって、歌うし、表情まで作って布もかぶって演技もちゃんとしてました。可愛い。お客さんからは笑いも起きてました音符楽しーーーチューチューチュー


この場面はお椀持って並ぶ時、ぐちゃっとならないようにとか、音楽の音量はどうかとか、歌い方とか細かい確認がされてました。洗濯ではアカペラで始め合わせたのですが、3人のハモリが美しかったハートハートハート


お料理の時は最後、田中さんも笑いながら出てこられて、踊って歌ってくれて。このシーン好きなのでリハと本番で2回見れて嬉しかったな音符音符



リハの後は質問コーナーでした。


伊藤さんー殺陣のシーンについて。

→俳優さんと目を合わせて呼吸も合わせてタイミングを合わせている。

→それぞれの俳優さんと練習をする。

→相手によってリズムは違うがやっているうちに合ってくる。新しいメンバーが入ると早くなることもあるがそれをコントロールすることもある。



青山さんーマチソワの間何してる?

→間で寝ることはしない。喉が閉じてしまってリセットされるから。ご飯を食べる人もいるし食べない人もいる。(ちなみに伊藤さんは殺陣シーンがきついから食べないそう)

→大阪第3ビルのお弁当を取り寄せて食べてることもある。このお店、洋食店さん、俳優がいるかもしれないよと。(店名はよく聞き取れなかった)

→この演目は、準備に青山さんは45分、安東さんは1時間10分かかる。なので、ご飯も急いで食べなきゃ間に合わない。

→演目によってマチソワ過ごし方はそれぞれかな。



安東さん

東京と大阪でかわったところは?

→雪駄がかわった!

→大阪でのお稽古が始まる前にもう一度台本を読み直した。

→熊徹を捕まえる布が縄になった。


山梨さん

楓を演じられるようになった時の思いは?

→今までカエデの影として後ろから見て来たけど、実際に本人を演じられて台詞や歌を歌えて嬉しい。



最後に伊藤さんが基本は全く変わっていません。個々に(熊徹と九太、九太と一郎彦など)注目されがちだが、お客さんは渋天街のみんなに会いにきてくださってる思ってやっている。


他にも伊藤さんが見所を話してくださいました。やっぱり初演から演じられてるから、伝わってくるものが熱くて、こんなお話が聞けて最高に素敵なひとときでしたおねがい


そうそう、途中ちょこっと韓さんがスタッフさんのように出て来られましたチュー急なキャス変でしたが、劇場に来られてると言うことは、感染症とかではなさそうですね。


田中さんは、結局今週いっぱい熊徹になりましたね。めちゃくちゃ最高だったから、今週もう1度行きたいと悶々と考えてます、、、。