もう先月のことですが、ノートルダムの鐘を観てきましたもともと22日を持ってて。勤務の調整ができたので21日も前日予約をして観てきました
しかも〜22日はイベントも追加されて。嬉しい観劇になりました
21日は寺元カジモド、22日は達郎カジモドでした。今回の京都公演で初めての飯田さんでした嬉しい私は飯田兄弟の歌声がとても好きです。いやーホントいい声
では感想を。
フロローの野中さん。野中さんは厳しい中に温かくも感じるフロローですね。愛情を感じました時々優しく見えます。
フィーバスの佐久間さん。何度も見てるのに今更ながらすごい見入っちゃいました。戦場を思い出して歌う時は足を震わせ辛そうな表情からの〜〜タンバリンのリズムで嬉しそうにヘラヘラしながら、フロローに気を遣いながらも(チラチラ様子を気にしてるんですね)密かに楽しんでる姿が可愛くて笑っちゃった。タンバリン受け取ってこれどうしたら良いの?みたいな感じとか。佐久間フィーバスの様子ばっかりが気になっちゃいました。この時のフロローも不機嫌そうな顔しながらチラチラエスメラルダ見てる感じも好き
フィーバスに対して、カジモドは辛く当たるけど、よく見てたら、フィーバスは正義感も強くてカジモドを笑ったりしないし差別もしてない、確かにチャラチャラはしてるけど、ちゃんと良識のある人だと思うんです。そんなことを考えてたら、フィーバスがめちゃカッコよく見え始めました今更
んで最後のフィーバスの『パリーの人々よー』の力強い歌声はホントにめちゃくちゃカッコよくて。いやーーー佐久間フィーバスの虜になりそうです
フロリカ平木さん、最後の歌声はそりゃーびっくりするくらい良い声で。劇場に響き渡りました。聞いててめちゃくちゃ気持ちよかったです。カジモドと見つめ合いながら歌う感じがまた感動いい場面ですね。
カジモドの飯田さん、幼い可愛らしいカジモド健在でした寺元さんよりも笑顔が多くて(ただ私が寺元さんの笑顔を見逃しただけかな?)笑顔が印象に残りました。その分最後フロローへの豹変ぶりは恐ろしくまた良かったです。
あと以前よりも声が低くてガラガラ声になってたような。それから、セリフの一つひとつの言い方がやっぱりとても好き。水をもらって『ありがとう』とか、エスメラルダと話す時『冬はとても寒い』とか、天国の光の『会いたい』とか。要所要所で胸がギュッとなりました。
それから、奇跡もとめてで、台の上からエスメラルダとフィーバスを見てる時にあんなに泣いてたなんて『僕にはない愛の奇跡ー心閉ざしてー希望を忘れよう』ここもヤバかったそれだから余計に石になろうで『涙忘れぇーー石になろぉーー』がまたしっくりきました。その後の、『石の聖人よ!守護神とガーゴイル〜中略〜熱く煮えたぎる炎よ!こがせ!』の歌も好きなんですが、この『こがせ』が強調されてて好き。みんな強調して歌われてますね。カッコえぇ〜
最後の最後、泣く時も飯田さんは結構声をあげて泣くのでまたヤバかったこの日の寺元さんは声を殺すようにして泣く感じでした。
飯田さんのことばかり書いてますが、もちろん寺元さんもとても素敵なカジモドでした
やっぱりノートルダムの鐘、最高大好きです。残すチケットは3回分。飯田さんも再来週くらいには交代ですかね。
21日前日予約のM列から↓
こちらは22日G列サイドの中央通路↓
途中食べたソフトクリーム
帰りはシズヤのサンドイッチ
観光全くしてないので、次はどこか行こうかな〜。