空手家にとって効率よく体重アップ、重量挙げアップをしたいのなら、食物摂取は不可欠です。

 

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その際に、タンパク質は忘れずに摂りたいところです。

 

おなか一杯に食べるのが大事。

 

それも大事ですが、ピンポイントではないです。

 

学生になって空手家を始めて、1人暮らしをする。

 

それで、食事は簡易的なもので済ましたい、そういう欲が芽生えるのはやむを得ないですが、それは絶対にNGです。

 

毎回タンパク質を摂ることを忘れないでほしいものです。

 

ごはんお替り自由という定食屋、麺大盛無料というラーメン屋は昨今では多くありますが、そういったお店で食べて、自己満足に浸ってしまうのです。

 

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「おなか一杯だからパワーアップしているはずだ!」というような思いですね。

 

こういった食べ物にはほんの少量しかタンパク質は入っていないですから、パワーアップ、や体重アップにはつながらないですね。

 

残念ながら…。

 

ウェイトトレーニングをして体全体が張っている、そしておなか一杯になるまで食べた、だから「自分はパワーアップしている!」という気持ちを持つのは早いです。

 

それだけでは、自覚レベルではキチンと定石通りに摂取している人と同じでも、実際のレベルは全然違います。

 

ウェイトトレーニングをして体全体が張っている、規定の量のたんぱく質を摂っている、ゆえに「自分はパワーアップしている!」という気持ちを持つようになってほしいです。

 

※空手家に必要なタンパク質の摂取規定量

  ↓

http://karatemen.grupo.jp/free2156828

 

もちろんタンパク質だけでは不十分ですが、その詳細についてはここでは省かせていただきたい。

 

おなか一杯になったからといってそこで満足しないで、必ずタンパク質を摂っているかどうかをチェックしてほしいです。

 

そこで小笠原和彦師範(極真第15回全日本大会準優勝者)の食生活を紹介したいので以下を読んでいただきたいです。

   ↓

http://karatemen.grupo.jp/free2182417

 

道場稽古のように、ウェイトトレーニングは多くの人と一緒にすることもなく、1人でおこなうがゆえに、間違った方法や間違ったサプリ摂取の仕方をしていても、チェックされることがない。

 

注意されることもなければ、怒られることもない。

 

一度、立ち止まってチェックしながら、謙虚に矯正していくことをお勧めしたいです。

 

ジムは当然利用するが、自由にトレーニングするだけでトレーナーのいないトレーニングジムはお勧めできないです。

 

きちんと生体学を学び、体内のメカニズムについて熟知した、またリフティングやボディビルなどで実績を出した人がトレーナーになっているジムを利用し、そういった人たちにアドバイスをきちんと聞いていく謙虚な姿勢がほしいものです。

 

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1人だけで修行し、行動を矯正されることなく自己満足のまま進んでしまう。

 

これがはっきりいって怖いのだ。

 

であるからして、いつまでも情報収集を怠らずに自分の行動を矯正してほしいです。

 

前にメルマガでも書いたことでありますが、極真空手の創始者である大山総裁は、70の老齢になっても本を読み続け、自分の人間性の更なる上昇を目指していたのです。

 

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 大山総裁

 

こういうようにいつまでも情報を得て、自分はまだまだ改良の余地があるんだ、という謙虚な姿勢が誰にでも欲しいものです。

 

事は空手でもウェイトトレーニングでも同様です。

 

まず、自分で1冊ウェイトトレーニングに関する本を読んで、その内容を熟知するまで暗記するほど読み、そして行動も並行してほしいものです。

 

まず行動(トレーニング)に移すのが一番大事であるから、完全に読んでからトレーニングする、という後ろ向きな行動は控えましょう(笑)

 

ちょっと読んでトレーニングする、それから本を読んで、その矯正をしていこうというのでもいいです。

 

常に内容の矯正、内容的なレベルアップしていくスタンスが必要ですね。

 

いろんなトレーニング、稽古をなんでもしていって、内容が間違っていてもいいんです そこで直せば。

 

それでもしてきた内容は、何かしら自分の糧になっているはずですからね。

 

そこは無駄だったなどという悲嘆にくれないでほしいです。

 

がむしゃらさは必要ですからね。

 

今回はこれにて失礼いたしますが、最後に最高にお勧めのサプリサイトが以下ですのでどうぞ覗いてみてくださいませ。

  ↓

ビーレジェンド

 

今回はこれにて失礼いたします。

 

 

 

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