みなさん、こんにちは!
つい先日、出勤途中の駅のフォームにあがる階段途中で、上にとてもきれいな脚をした若い女性がミニスカートでいました。
こういう場合、男としてはそんな下肢を凝視したいですし、僕も凝視したかったですが(笑)、その本能を抑えて、下を向いていました。
そういうイヤらしい目で見られるのは、女性にとって、とっても嫌だということを経験上知っているからですね。
そんな僕の姿勢をみて、その若い女性は安心したようです(^-^)/
男性空手家諸君!
女性の身体を凝視するのは戒めましょう!
さて以下からは、前回の続きをしていきましょう。
前回は、僕の小学から高校までの12年の中で、8回一緒のクラスになった女性が内弁慶の男と結婚してしまった悲報について話しました。
そのことを聞いた僕は、残念でした。
男ならば、自分のホントにホントにホントに(笑)気に入った人としか話さない、そんな内弁慶な男と結婚したって幸せになれるはずがない、と考えるものですが、女性はそういった判断ができない。
のみならず、そういった男に惚れて結婚までしてしまう…なんでそんなことになってしまうのか…理解できない。((>д<))
そんな、自分の気に入った人としか話さない、挨拶しない男に友人などほとんどいないに決まっている。
その旦那は、西洋料理のコックをしているそうですが、厨房でもめちゃくちゃ嫌われているに決まっています。
しかし、その女性はその男と結婚してしまった。
何故、結婚などしてしまったのでしょう?
その男が愛情あふれる人間と思ったからですね。
女性は、自分の父親をみて男を判断しながら成長します。
その父親が愛情あふれる人間ならば、愛情あふれる男を好きになります。
しかし、愛情のない父親の下で育った女の子は、愛情のない男を好きになってしまうのですね!
女の子は、父親を離れては生活していけませんから、愛情のない父親でもなんとか好きになろうと努力します。
愛情のない父親でも好きにならなければ、生きてはいけない…すると、愛情のない素振りを父がしても、「それは父親の本当の姿ではない」と自分に言い聞かせ、ちょっと愛想がよくなると「これが本当のお父さんなんだ!」と自分に言い聞かせるのですね。
このように、女の子は、自分の父の欠点に関しては過小評価し、いい部分については超過大評価をしてしまうのですね。
すると自分の父と同じような欠点をもった男を好きになってしまう…非常に哀しいことです。
その女性の父親は、自分の気に入った人とは良くしゃべるけれども、それ以外の人とはほとんどか全くしゃべらない…そんな父を見て育ってしまったがために、仲間の反対を押し切ってまでそんな内弁慶な男と結婚してしまったのですね 非常に哀しいですね。
では次回はその続きを話しをしましょう!
空手家をみると非常に優しい男性が多いです。
そういう男性からすれば、そんな内弁慶で自分の気に入った人としかしゃべらない人間には理解ができないですよね。
異星人にすら思えてくる感じで…。
そういう人間には不快感を催しますが、そういう具体的な感情の経験を通して、そういう人間にはならないと誓い、対人関係を構築していきましょう。
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