哀しいことを最近聞いてしまった。
小中高の12年間中8回一緒のクラスになった女性が結婚してしまった、ということを最近聞いた。
その女性をゲットしたいという思いがあったからではない。
その相手が、よくないのだ。
その相手は、同じ高校だった、同じ学年の男であった。
その男は評判が悪く、その男に対する悪口はよく聞いていた。
そんな悪いのかとみてみると、その男は友人とは笑顔で話している。
その顔を見れば、悪いやつとは思わないが、その男と直に話してみると、悪口をしていたやつの言い分がよく分かった。
その男と同窓会で話す機会があって、僕が話しかけても、携帯をいじりながらで「ウン」とか「スン」とかいわないのだ
しかし、自分の親しい友人とはぺちゃくちゃしゃべっている
要するに内弁慶なのだ!
なんでこんな不愛想な男とその女性は一緒になってしまったのだろう?
その女性は、この男と付き合うようになり、期が熟してくると、当然結婚の話になる。
そこで、女友達にその男と結婚すべきかどうか相談したそうな…。
当然女友達たちは反対したようだ。
そんな内弁慶な男と結婚したって幸せになれるはずがない。
しかし、その女性は、その反対を押し切って結婚してしまった。Y(>_<、)Y
何故なのだろうか?
そのことは次回に話したいと思う。
こういう個所を読んだら空手家なら、「自分はそんな分け隔てはしないぜ。そんな奴と結婚してしまう人がいるのは見てきたけど、なぜなの?」といぶかしがるでしょう。
そうですね。
空手家は強くなる過程で、多くの人と交わり、人の心と好意の重要性について痛いほど認識していますから、容易にというか分け隔てする人はまずいないですね。
そういうところも、また空手をする魅力の1つであることに違いはないですね。
その分け隔てしてしまう女性の心理については次回に!