強迫神経症とは、どんな症状からそう診断されますか? | 病気に負けないブログ!

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私は、週一でカウンセリングを受けて1年になります。

当初はパニック障害と不安神経症と言われていましたが、
1日前の診察で医師から
“カウンセリングの話からみて、強迫神経症も在るように思われてなりませんね?”と言われました。

強迫神経症とは、どのような症候からそう診療されるのかご教示ください。お願いします。


私の症候は、《人に呼ばれて振り向いたときに、反対側に振り向き直してパートナーと話す。歩いていて歩幅が違ったり、つまづいて反対の足より数㌢進みが遅れたと思うと戻って歩き直す。人が食器の片付けや、洗濯物をたたんでくれると、気になってやり直してしまう。あと、お菓子をこぼさずに食べているか…?と、気付かれないように、その人から目が離せない。など、他にも沢山存在しますが…。この話をしたら強迫神経症と言われました。》

ベストアンサー

以下サイトの転記です。
わたしの意に反して、つまらない考えが繰り返し浮かんできて、抑えようとしても抑えられない(強迫観念(きょうはくかんねん))、在るいはそのような考えを打ち消そうとして、無旨趣な行動を繰り返す(強迫行動(きょうはくこうい))症候を強迫症候とイイます。強迫神経症は、このような強迫観念や強迫行動を主症候とする神経症の一型です。
わたしでもそのような考えや行動は、つまらない、ばかげている、不合理だとわかっているのですが、やめようとすると不安が募ってくるので、やめられないのです。不安が基礎になっている疾病なので、不安障害に仕分けされ、強迫性障害とも呼ばれます。
以上

人によって、気になる所が異るように、強迫観念と強迫行動が違います。(潔癖症のケース、強迫観念が、手にばい菌が居るように思う。強迫行動が、手を必須以上に洗うです)
わたしのケースは、数数え(不吉な数字を避ける)、地面のラインが踏めない等がメインでした。お手洗いットペーパーの巻く回数も3回。シャンプーのプッシュ回数も3回。で、お手洗いットペーパーなんて、たまに、切れてしまう事も在るでしょう。もうそうなったら、ヤバイです。4、6、8、9、13、14等は不吉な数字で(根拠ないのにねぇ)、焦るから、余計、ちぎれたりして、17回ぐらい巻いて、お手洗いが詰まった事も一回や二度ではありません。常に、歩く歩数を数えていて、歩き出してから、階段の段数何かが不吉な数字だと、その場で、足踏みしたりなんかして。現在となっては、面白話になってますが。