6/21 済州島産アップルマンゴーをふんだんに使ったピンス&麦味噌のソースが最高な海鮮食堂 | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
韓国全自治体162市郡を制覇!渡韓回数は200回超。
全州にひとめぼれし、大邱に恋い焦がれるビョンが、
大好きな韓国の地方旅についてのレポを熱くお届けします。
전주에 첫눈에 반하다! 대구가 그리워서!

6月の韓旅レポ(6/19~24) 

コチラの記事↓のつづきです

 

  3日目 つづき

 

早朝、ホテルの周辺を散歩した時に見つけたカフェPAPA&DAUGHTERで、

済州産のアップルマンゴーのピンスを食べられることを確認!

朝食を食べたばかりではありますが、「これは別腹に収めなくちゃ!」と訪問しました。
店内は、とてもファンシーな雰囲気。
物腰の柔らかい素敵なサジャンニム。
奥様&娘さんとの家族経営で、インテリアは奥様の趣味だそうです。

1個2万ウォン以上するという済州産のアップルマンゴー。
殆どがソウルなど本土へ出荷されてしまうので、とても貴重な存在だとか。
ソウルの新羅ホテルで食べると、10万ウォン以上するそうですよガーン

アップルマンゴーピンス(예플망고 빙수)は、

2人用の小サイズなら27,000ウォンでいただけます。

高台にあるので、素晴らしい風景も堪能できます。

白を基調とした壁紙やテーブルで落ち着きます。

なんだかギリシャにいるみたい(行ったことないけどw)


アップルマンゴーが惜しげもなくふんだんにトッピングされたピンス。

本来は別料金(2,000ウォン)だという済州産の小豆をサービスしてくださいました。
上品な甘みに炊きあげられた小豆は、大納言のように粒が大きいです。

たっぷりの牛乳入りのヌンコッピンス(雪の花のようにふんわりとしてかき氷)と
口に入れた瞬間にジュースのように飲めてしまうアップルマンゴーの組み合わせは最高です!
ヨーグルトソフトクリームももちろん手作り。
ヨーグルト感&甘さ控えめで、これまた美味しさにびっくり。
もちろん小豆との相性もバッチリ!
すべてにおいて完璧な、素晴らしいピンスでした。

虹PAPA&DAUGHTER(파파엔도터)
住所 済州特別自治道 西帰浦市 29(제주 서귀포시 소암로 29)
電話番号 064-733-7374

営業時間 10:00~21:00

 

小暮真琴&康熙奉 共著

韓国旅エッセー『韓国ひとめぼれ感動旅』

是非ご一読くださいね!

 

 

ピンスを完食したにも拘わらず、ウエイティング必至という人気食堂テワッ

開店前から並ぶという(笑)

11時開店なので、念のために10時半ごろ到着しましたが、
結局開店時間の11時まで、どなたもいらっしゃいませんでした。

お陰で、かわいいインテリアの写真をバッチリ撮ることができました。

済州島らしい美味しそうな海鮮メニューばかり。
(季節によってメニューが変わります)

アワビのムルフェ(下/전복 물회 18,000ウォン)と
マダコのビビンバ(上/돌문어 비빔밥 17,000ウォン)。
薄く切ったアワビがたっぷりかつ、芸術的に盛り付けられています。
一般的にムルフェ(水刺身)というと、お酢入りのコチュジャンをベースとした
スープがかけてありますが、味噌味のスープを使うのが済州式
コチラの店では、麦味噌を使っています。
唸るほど美味しかったのが、マダコのビビンバ。
柔らかく茹でられたマダコ独特の香ばしい香りがたまりません。
ひじきや海藻、野菜と麦味噌のソースの相性がよく、この味の大ファンになりました。
パンチャンは、サザエの塩辛、白菜キムチ、
ピントッ(茹でた大根の千切りを蕎麦粉のクレープで巻いたもの)。
開店から暫くすると続々と来客があり、噂通りの人気店であることがわかりました。

虹テワッ(테왁)
住所 済州特別自治道 西帰浦市 西好南路32番キル10-4

(제주 서귀포시 서호남로32번길 10-4) 
電話番号 064-739-1562
営業時間 11:00~16:00(L.O.15:30)
毎週日曜日、第1月曜日休業

西帰浦バスターミナルから徒歩14分

 

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