【コラムを書きました】
日本公開中の映画～ソル・ギョング主演＆ソ・イングク共演『罪深き少年たち』
昨年ソウルで観賞。
国家権力の恐ろしさを痛感すると共に、それに果敢に立ち向かった勇敢な刑事に
拍手を送りたいです。
舞台となった全北・参礼(サムネ)を紹介。
コラムはコチラ↓
6月の韓旅レポ（6/19～24)
スタートします。
初日
チェジュ航空の700円セール（往路が700円で取れず、ちょい高めの27,940円でした）で
ゲトした成田ー釜山便を利用。
釜山・沙上(ｻｻﾝ）のHotel Andrestに宿泊。
詳細は過去記事で↓
夕食に向かったのはモタップル本店。
炭焼き鶏料理の専門店です。
ウェイティングが発生するほどの人気店だというネット情報だったので、
17時過ぎに訪問したところ、先客2組でした。
蒸し暑い季節にぴったりのチョゲタン（초계탕)目当てで行ったんですが、
↑ネットからお借りしました
豊富な鶏肉メニューに目が釘付け。
ただ、こう言ったメニューは、大概1種類を２～3人前オーダーしなくちゃいけないんですよ。
で、確認したところ、
タッカルビ（닭갈비）は3人前～、セセリ（首肉/닭목살）は2人前～とのこと。
「ガーリック塩焼き（갈릭소금구이 14,000ｳｫﾝ）とセセリにしなさいよ」
と助言いただきましたが、
セセリはよく食べるので、代わりにハラミ（닭안창살 11,000ｳｫﾝ）をお願いしました。
冷え冷えのKellyもね。
170ｇもあるハラミ、結構ボリューミーです。
酢コチュジャン、塩ごま油＆ニンニク、わさび＋塩と、
3種類の味変を楽しめるのがありがたい。
ほどなくしてケランチムが登場。
大好きなトンチミ（水キムチ）は、
のちにお腹がいっぱいになった時に消火剤として大活躍しました。
ガーリック塩焼きの部位はモモ肉。
表面を焼いた状態で出てきました。
火を起こした炭がセットされ、鉄板の上にあっという間にモモ肉が並べられました。
ハラミ少量とニンニクも焼いていきます。
ハラミちゃんから食べてみます。
酢醤油ベースのソースに浸けて、玉ねぎと一緒に。
うーん、うまい！
サンチュで巻いて。
モモ肉はハサミでカットして、中までよく火を通します。
ほんのりガーリックの香りがする程度で、とてもいい塩梅の下味が心地よいです。
炭火の熱さでビールが温まってきちゃったので、氷をお願いしました。
30分ほどすると、ドンドンお客さんが来店して、予約席を除き店内満席状態に。
やはり噂通りの人気店です。
わさびをちょいと浸けるとさっぱりいただけます。
チョウンデイも頼んじゃいました。
（写真が大ボケｗ）
奥に巻き野菜など、パンチャンの追加セルフコーナーがあります。
エホバク（ズッキーニに似た韓国カボチャ）と鶏肉の相性が抜群！
美味しくいただける適量をアドバイスしてくださったサジャンニム（右）、
お忙しい中、氷のお代わりを快く持ってきてくださった厨房長ニム（中央）
本当にお世話になりました。
モタップル 本店（모닭불 본점）
住所 釜山広域市沙上区広場路37番キル33(부산 사상구 광장로37번길 33）
電話番号 0507-1353-0993
営業時間 火～木 15:00～23:00、金 15:00～24:00
土 11:00～24:00、日 11:00～23:00
毎週月曜日休業
釜山2号線沙上駅5番出口から徒歩6分
大好きな洛東江（ﾅｸﾄﾝｶﾞﾝ）沿いに紫陽花の群生地があると知り、バスで移動。
洛東堤防桜道というウォーキングコースです。
とてもきれいに咲いていました。
洛東堤防桜道（낙동제방벚꽃길）にある紫陽花の群落地
住所 釜山広域市沙上区洛東大路1468（부산 사상구 낙동대로1468 ）
目の前の横断歩道を渡ったあたり
夕日が美しい。
明日も釜山は晴れるのでしょうね～。
私が向かうあそこは、大荒れの予報（泣）
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