4月の韓旅レポ(4/22~27)をスタートします。
初日
ANAのマイレージで羽田⇔金浦便を利用。
はじめて羽田T2から飛びます。
T2を利用する航空会社が少ないため、予想していた通り保安検査場はガラ空き。
あっという間に搭乗フロアに移動出来ちゃいました。
搭乗までたっぷり時間があったので、朝食を食べようとお店を物色したところ、
どの店も外国人向けバブル価格でびっくり!
特にこちらの店は「黒毛和牛の焼き肉風どんぶり 4,800円」って💦
別の店で1,500円の蛤入り和風ラーメン&命の水を
赤ワインとともにビーフシチューの機内食もしっかりといただき、定刻通り金浦空港に到着。
約30分の待ちで入国審査終了。
羽田⇔金浦便は、運航20周年を迎えたそうです。
ソウル駅のロッカーに荷物を預け、新羅免税店沿いのソウル城郭に向かいました。
東大入口駅そばの奨忠体育館の先を右折し、
急坂を上るとすぐに左手に見えてくるのが、
『冬のソナタ』でヨン様が演じたミニョン氏が理事を務めるマルシアンの建物。
17年ほど前にも写真を撮ったはず。
かわいい壁画やライラックを眺めながら、ヒーヒーと坂を上って行きます。
レトロなレンガの建物やスーパーを通り過ぎると、
見えてきた建物が『ドクタースランプ』でハヌル(パク・シネ)一家が住んでいた家。
実際には「意外な組み合わせ(의외의조합)※」というカフェです。
※なぜか店の看板やメニューには「The Hale's Park」と書かれています。
この日、3食目の食事に向かったのはマンポマッククス。
40年の歴史がある老舗です。
熱心に作っていらっしゃるマンドゥや、
この店のイチオシメニューである蒸し鶏(찜닭)も大変気になりましたが、
※↓ネットからお借りしました
ビビンマッククス(10,000ウォン)にしました。
坂を上って汗をかいたので、蕎麦粉を使ったさっぱり麺を
酸味の効いたヤンニョムで和えるビビンマッククスは最高に美味しく感じるはず。
左の透明の液体はトンチミ(水キムチのスープ)。
ヤンニョムには、少量の砂糖も添えられていました。
スライスキュウリに大根キムチとともに、麺にヤンニョムをよく絡めていただきます。
砂糖の甘さがいい塩梅で、癖になる美味しさでした。
半分以上食べてから、トンチミをかけて水マッククスに味変して。
これまた美味しい!
マンポマッククス(만포막국수)
住所 ソウル特別市中区東湖路14キル2(서울 중구 동호로14길 2)
電話番号 02-2235-1357
営業時間 11:30~21:30
営業時間 11:30~21:30
地下鉄3号線 薬水駅1番出口からすぐ
ソウル観光&グルメを楽しんだ後は、荷物をピックアップして清凉里駅へ。
ITXセマウル号で江原特別自治道の内陸部にある寧越(ヨンウォル)へ向かいました。
ITXセマウル1191 17:08 清凉里⇒ 18:55 寧越