名鉄観光サービス主催
小暮真琴 プロデュースツアー
美食の街・全羅南道の渓谷と海を楽しむ
2日目(10/22)後半
谷城⇒木浦(モッポ)へ移動。
1897年の開港以来、日本人をはじめとした大勢の外国人が居留し
近代化が進んだ木浦の歴史を学んでいただきました。
旧 湖南銀行 木浦支店の建物をリノベーションした木浦大衆音楽の殿堂。
近代建築と木浦の近代史について、文化解説士の先生の熱弁が素晴らしかったです。
そして、皆様お楽しみのおやつタイム!
1930年代の日本家屋をリノベしたカフェ 儒達洞のロマンス
小ぶりで皮も柔らかい旬のイチジクがたっぷりと載ったパッピンス。
いちじくが添えられたカレトッも、香ばしく焼いてあって
お餅が苦手な私でも楽しめました。
文化解説士の先生の提案で、儒達山への登山口で美しい夕焼けを眺めました。
文化解説士の先生
「文禄・慶長の役の時、李舜臣(イ・スンシン)将軍が豊臣軍を退けるために利用した岩で、
李舜臣が頭を左にして横たわっているように見えます」
夕食は、昨年11月旅のときに全羅南道名誉広報大使・新開ミヤ子先生からお勧めいただき、
あまりの美味しさにぜひツアーに入れたいと思ったチャンモニム食堂にて。
カニの内子や身を薬味ダレで合えたものをご飯と混ぜ混ぜしていただく
ケアルビビンバ
そして、甘さ控えめな味付けが評判だったプルコギ。
木浦のお宿はFONTANA BEACH HOTEL。
全室オーシャンビュー
有志による2次会用に目星をつけて置いた
WINE BISTRO THE WINEが大正解。
泡⇒白⇒赤と順調にワインが空いていきました(笑)
おつまみも予想以上に美味しくて、盛り上がりました!
大邱の旅行社Arang制作の2日目の映像