9月の韓旅レポ(9/20~26)
こちらの記事の続きです
6日目(9/25)
この日もソウル高速ターミナルから地方への日帰り旅。
前日より1時間遅かったので、朝食は、唯一営業中の食堂 三百(サンベッ)チッで。
全州の老舗コンナムルクッパ店のフランチャイズ店です。
全羅北道・群山(クンサン)へ出かけました。
8:25 ソウル高速BT発⇒11:00 群山高速BT着(約2時間半)
日本統治時代である1912年に湖南(ホナム)線の益山から分岐し群山港を結ぶ群山線が開通。
金堤(キムジェ)・万景(マンギョン)平野をはじめとする全羅北道地方で収穫された農産物を
日本へ運搬する窓口となったのが群山の港でした。
市内バスで京岩洞(キョンアムドン) チョルギル村へ。
1944年に製紙工場を設立したペーパーコリア社が、
製紙原料や製造された新聞用紙の運搬用に、
工場⇔旧群山駅の2.5kmに貨物列車用の線路を敷設、
2008年6月末まで利用されていた線路址です。
5年ぶりに訪れましたが、レトロな制服のレンタルショップや懐かしい駄菓子の店、
住所 群山市京村4ギル14(전북 군산시 경촌4길 14)
群山市外バスターミナル前バス停から60~66,81,82,85,86番バス乗車、
3停留所目のE-martバス停下車。バス通りの向かい側の建物郡の裏手にあります。
群山のグルメと言えば、西海岸で水揚げされるワタリガニを使ったカンジャンケジャンが有名。
そしてもう一つ、「チャンポン特化通り」という専門店が集まる通りがあるほど、
群山はチャンポンの街としても有名です。
というわけで、ランチはチャンポンの名店へ。
というわけで、ランチはチャンポンの名店へ。
周辺には日本統治時代の日本家屋と思われる建物が残されていました。