4月の韓旅(4/10~11、4/15~19)レポ
こちらの記事↓のつづきです
この日は安東にあるイェッキマウルを訪ねました。
イェッキマウル(예끼미을)=「芸術(예)の才能(끼)がある村」を意味しています。
東大邱⇔安東のムグンファは1日2往復しかないので、バスで移動しました。
2020年1月、KTX中央線の開通に伴い、
安東バスターミナルの傍に拡張移転した安東駅。
駅前の停留所から急行3バスでイェッキマウルへ向かいます。
45分ほどでイェッキ村に到着。
安東ダム北部の畔にあるイェッキマウル
ダムの建設により故郷を失った人々が移り住み形成されました。
※安東ダムは、洪水被害や農工業・生活用水確保のため1976年に竣工。
年々人口が減少してきた村でしたが、
村の活性化のために描かれた壁画や芸術作品が展示された路地を目当てに、
週末には大勢の観光客が訪れるようになりました。
教会や農協などに「礼安」の名が使われているとのこと。
写した写真を探してみたところ、こちらの理髪店の名前が「礼安理髪店」でした。
味のある食堂、おしゃれなカフェ、醸造場に倉庫など興味深々の建物が続きます。
韓屋ステイができる韓屋体験館もありました。
トリックアートを楽しめる路地。
自分が川上りしているみたいで楽しいです!
大好きなノウザンカズラの壁画
坂を上って行くと、安東ダムが見えました。