昨日より東京ビッグサイトで開催中の
ジャパン・インターナショナル・シーフードショーを見学してきました。
水産・食品関係者のみが入場可能のイベントで、
韓国水協中央会 東京事務所のK-SEAFOODサポーターズとして入場を許可していただきました。
11時半頃到着。
まずは、KOREAのロゴが一際目立つ韓国水協中央会のブースへ。
ヘランちゃんというキャラクターがお出迎え。
スタッフの皆様にもお目にかかりました。
日本へ輸入されている韓国海産物の加工品がずらりと展示されていました。
ズワイガニの水揚げで有名な慶北 盈徳（ﾖﾝﾄﾞｸ）のカニの身やカミニソ～。
食べてみたい！
ロブスターはどこで水揚げされるのかしら？
サンマやイワシ、カニなどの魚醤も気になります。
試食イベントも行われたようです。
会場内をぐるっと見学。
最近流行りのハーブや果実等を混ぜた餌で育てた養殖魚の試食を、あちこちのブースでやっていました。
燻製鯛が美味しかったです！
復興支援ブースには、三陸のメーカーさんがずらり。
まぼ屋さん（株式会社飛梅）で、ホヤラー油、ホヤのアヒージョ、
そして新製品のしらすのアヒージョを試食させていただきました。
(仙台駅構内や駅前の店舗では、小売りしているそうです)
まぼ屋さんのホームページ
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twitterをフォローしているほやほや学会の会長様にもお目にかかることができ、
ホヤ話で盛り上がってしまいました😆
【悲しい裏話】
ホヤ生産量の7割を消費していた韓国が、原発事故を理由に2013年から
東北関東8県からの水産物輸入禁止措置を実施中です。
なので、東北のホヤを応援しています！
宍道湖の大粒シジミ。
島根県人はシジミはスープを飲むもので、身は食べないから、
お値段がお手頃な小粒のシジミしか購入しない。
大粒のものは、身を食べる文化のある東京方面へ出荷されるとのこと。
マリンエコラベルをあしらったエコバッグとクリアファイルをいただきました。
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