202回目の韓旅
新春の韓旅(1/8~14)レポ
こちらの記事↓のつづきです
1/11 新春の韓旅⑧ソウル編⑤1月のマチノアルキ②厚岩洞に残る日本家屋とリノベーションカフェ
住所表示を確認しながら、日本家屋を探しながらのマチノアルキが続きます。
ふと、このプレートに目が留まりました。
「隣の子猫が泊まっていくところ (이웃 고양이가 머물다 가는 곳)」
犬2匹と猫2匹を育てる新婚夫婦が1926年に新築した木造2階建て住宅で、
現在は古い建物に魅力を感じる若い主が住んでいらっしゃるそうです。
本当に猫ちゃんが屋根で遊んでいました。
散策中あちらこちらで南山タワーが写真に写りこみ
テンションが上がります。
こんな路地奥に
コンディションの良い日本家屋が。
黄色い街灯がレトロ感を漂わせます。
「なんでこんなところを歩いてるの?」とでも言いたげなワンコ。
この通りは「物件」の宝庫。
しかも、かなり立派なお宅が多かったです。
デザインもオシャレ!
なんともいい構図に教会が収まってくれました。
またまたショートケーキ型の狭小住宅かと思いきや、
見る角度によって形が異なる、設計事務所の大きなオフィスでした。
左奥に見えるのは、5年前に厚岩洞を散策した時に見つけた
「窓枠が外され、備品がごちゃごちゃに置かれたままの建物」。
健在でした。
不自然にカットされた屋根は、道路の拡張工事によるものでしょう。
2時間20分に亘る厚岩洞(フアムドン)のマチノアルキ。
案内してくださったマチノさんをはじめ、皆様お疲れさまでした~。
参加者の方からお借りしました↓
●が日本家屋
有志での夕食は、私の強い希望で(笑)ヤンコチ(羊肉の串焼き)を食べに、
淑大入口駅3番出口傍のミミヤンへ。
このおねーさんが、料理を2皿に取り分けてくれたり、
火がボーーと燃え上がるのを鎮めに来てくれたりと、とても親切でした。
「散策お疲れさまでした~」のかんぱーい!
ビールはやっぱりハルピン&チンタオで。
麻辣ヤンカルビ(마라양갈비 14,000ウォン)とヤンコチ(양꼬치 12,000ウォン)を各2人前ずつ。
計40本は圧巻です。
自動回転マシーンで焼き焼き。
両端の2本がなかなか焼けず、途中で手動による位置移動が必要でしたが(苦笑)
麻辣味のヤンコチは初めてでしたが、スパイシーで美味しかったです。
プレーンのヤンコチには、クミンたっぷりのスパイスを浸けて。
ナスの炒め物(지삼선 地三鮮 14,000ウォン)。
先月東大門で食べたもののように、周りがカリッとしたタイプではなかったですが、
これはこれで美味しくいただきました。
途中でソジュに切り替えて、再度のかんぱーい。
途中で何度も炭火がファイヤーになったんですが、
先程のおねーさんが塩をパッパッパッと振ってくれると収まりました。
ミミヤン(미미양)
住所 ソウル特別市龍山区南営洞16-1(서울특별시 용산구 남영동16-1)
道路名住所 ソウル特別市龍山区トゥトプパウィ路4-1(서울특별시 용산구 두텁바위로4-1)
電話番号 02-795-8880
営業時間 13:00~翌1:00
Instagram&twitterもやってます
Instagram
twitter