名鉄観光主催
成田発 韓国地方旅ブロガービョンと行く!韓国・慶尚北道の旅
「朝鮮王朝時代の両班料理と伝統韓屋体験4日間」
日程:11/8(金)~11/11(月)
利用航空会社:t'way航空(成田-大邱便利用)
①ツアープラン
②現地集合プラン
※大邱空港集合 11/8(金)16時予定・離団 11/11(月)朝 各自チェックアウト
※2日目のみ2名1室or1人部屋を選択いただけます。
お申し込み・詳細はこちら→ ★
ビョンと行く!慶尚北道4日ツアーチラ見せ編
こちらの記事↓のつづきです
6/29 ビョンと行く!慶尚北道4日間ツアー チラ見せ編 最古のハングル料理書「飲食知味方」とは
6/29 ビョンと行く!慶尚北道4日間ツアー チラ見せ 青松編~花茶・炭酸泉で煮込んだ丸鶏・山菜
ビョンと行く!慶尚北道ツアー4日間チラ見せ 浦項編~新千年に願いを込めた共生の手と旬のズワイガニ
3日目の午後は軍威(グヌィ)郡へ。
古代社会の歴史、風俗、宗教、文学、芸術、言語などの基本書として、
「三国史記」にない多くの史料を収録し、韓国民族のルーツを明らかにした
「三国遺事(サムゴクユサ)」が執筆された麟角寺(インガクサ)があることから
「三国遺事の故郷」と呼ばれています。
郡南部に位置する八公山(パルコンサン)の北側の麓にあるハンバムマウルを訪問します。
朝鮮王朝時代の民俗村で、缶林(プリム)洪(ホン)氏の集姓村(同族村)。
家を建てるときに土の中から掘り出した石を処理するために石垣を作りましたが、
低い石垣が並ぶ様が済州島を彷彿とさせることから「内陸の済州島」と呼ばれています。
郡内で最も古い伝統家屋である南川古宅(ナムチョンゴテッ)
(民俗文化財第164号)
トルダムギル(石垣道)を歩きながら、朝鮮王朝時代にタイムスリップしましょう。
ハンバムマウルにあるマッコリ醸造場へ伺い、
八公山の花崗岩から湧き出る地下水と軍威で収穫された米とキクイモで作られたマッコリを
試飲していただきます。
大邱へ戻って、夕食は八公山で硫黄を混ぜた餌で育てられた
硫黄アヒルをお楽しみいただきます(大邱広域市東区5味の一つ)。
デトックス作用に優れ、高血圧や肥満予防にもなる不飽和脂肪酸を含んだ
ウェルビーン食品であるアヒル(오리)を焼きと燻製で召し上がっていただきます。
写真中央↑のサムギョプサルはお出ししません。
最終日の宿泊には、本年5月にオープンした
東横INN東城路のシングルルームをご利用いただきます。
お部屋の冷蔵庫は電源が入っていませんので、利用なさる方は入室後
直ちに電源をONになさることをお勧めします。
電源はUSBと韓国式220Vのコンセントのみですが、220V→100Vの変換アダプタは
ご入用な方はフロントへお申しつけください。
翌朝は各自でチェックアウトとなります(午前10時まで)。
フロント前の食堂で7:00~9:30に無料朝食の提供がございますので、
お時間のある方はぜひ召し上がってください。
以上、3日目の午後と最終日のホテルのご案内でした。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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