7月の大邱(7/18~23)レポ
こちらの記事↓のつづきです。
7/19 7月の大邱⑤ 大邱美術館で9/16まで澗松特別展<朝鮮絵画名品展>開催中
ランチにはコングッスが食べたくて食べたくて、
検索して見つけた地下鉄2号線 泛魚(ポモ)駅傍の
豊国麺(プングッミョン) 大邱泛魚店へ。
まだ麺が珍しかった時代に、韓国初の製麺会社として1933年創業。
麺製造機を開発したのも国内初、
平たい麺を「カルグッス」と名付けたのもこちらの店だそうです。
正午を廻った頃に到着したため先客が並んでおり、
カウンターのメモに名前と人数を書いて10分ほど待ちました。
その間にメニューを見ながらオーダーを決めておくとスムーズですよ。
海鮮カルグッス+灰貝海藻ビビンバ+ニラ餃子のセットが20,500ウォン
煮干しとママカリなどを5時間かけて煮出したスープの星印クッス
+大根の葉キムチクッス+ニンニクプルコギのセットが19,000ウォン
と、大変リーズナブルなセットメニューがあります。
席に案内されてすぐに、
夏季限定のコングクス(서리태 콩국수 7,500ウォン)をオーダー。
ビールのお供に手作りニラマンドゥ(수제부추만두 5,500ウォン)も。
ビールのアテに白菜キムチを先に出してくださいました。
10分足らずで、ニラマンドゥ登場。
トゥルンとした滑らかな皮に包まれた豚ひき肉には、
ニラがたっぷり。
皮が薄いからお腹にたまりにくくて、特製ソース(酢醤油)に
ちょいと浸けると、いくらでも入っちゃいます。
↓ボケてしまいました(´;ω;`)
本命のコングクスも登場。
麺は冷麦くらいの太さの細麺なんです。
生地を真空状態にして熟成させているそうです。
一太(서리태)という黒豆、山芋、ナッツ類を使った
ソースが濃厚だけど爽やか。
スプーンをいただくのではなく、丼ごとゴクゴクと飲みたくなる美味しさでしたよ。
豊国麺 大邱泛魚店(풍국면 대구범어점 プングッミョン テグポモジョム)
住所 大邱広域市寿城区泛魚洞43-2(대구광역시 수성구 범어동 43-2)
大邱広域市寿城区東大邱路329(대구광역시 수성구 동대구로 329)
電話番号 053-746-3939
営業時間 11:30~22:00(L.O.21:30)
Instagram→ ★
大邱地下鉄2号線泛魚駅4番出口を出てすぐ
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