9月の京畿道・江原道旅(9/14~19)のレポ
こちらの記事↓のつづきです。
9/18 9月の京畿道・江原道旅 仁川編② 日本家屋リノベ店で豚肉を竹炭で焼く@新浦プッセトン
最終日は、地下鉄&バスを乗り継いで江華島(カンファド)へ行きました。
同じ仁川広域市内ではありますが、移動にはそこそこ時間がかかりました。
東仁川駅-(1号線)→朱安(チュアン)駅-(仁川2号線)→コンダムサゴリ駅-800番バス(30~1時間間隔)→江華ターミナル(2,100ウォン)と移動して約2時間。
仁川広域市観光広報大使よもぎまりさん作成の「だから仁川」第2段「江華島いただきます!」を戸田さんからいただき、そこに掲載されている気になる食堂へ向かいました。
年代物の素敵なレンガ造りの建物を発見。
目的のカンファチッ(강화집)に到着。朝3時から営業しているというから、すごいですね。
玉のれんがいい味出してます(笑)
メニューは左からタッコムタン(鶏のコムタン)、ペッパン(定食)、スンデグッ、お弁当の4種のみ。
まりさん本で見たタッコムタンを食べるつもりだったのに・・・
お父さんが「はい、ペッパンね。ペッパンが美味しいからね」と半ば強引に(苦笑)
アルコールの冷蔵庫がなかったので、「アルコールはないんですよね?」と確認したところ、
「チャミスルだけあるよ」と、オーダーしていないけど出してくれました。
まだ朝の9時半ですが、ええ、飲みますけどね(笑)
テンジャンチゲに12種類のパンチャン(おかず)が付いて6千ウォン。
全体的に味がかなり濃い目ですが、これが焼酎のアンジュ(ツマミ)としていただくと最高なんですよ
なので、絶対に焼酎と併せて召し上がってみてくださいね。
きゅうりのキューちゃんのようなシャキシャキとした食感のきゅうりの漬物。
江華島特産のママカリ(サッパ)の稚魚。
豚肉の煮込み。
手作りの白菜キムチ&カクテキが激ウマ。これはご飯が進んじゃいますよ。
サンマの煮付けやジャガイモの甘辛炒め煮など、ほっこりできるおかず(ツマミ)がいっぱい。
これから寒くなれば、江華島名産のカブ(순무)のキムチも出してくれるかも。
お父さん、お母さん、ハルモニの3人で切り盛りしていらっしゃるご様子。
江華島に行ったら、ぜひ召し上がっていただきたい家庭式ペッパンです。
14時には閉店してしまうので、来店はお早めに!
カンファチッ(강화집)
住所 仁川広域市江華郡江華邑新門里1-8(인천광역시 강화군 강화읍 신문리 1-8)
道路名住所 仁川広域市江華郡江華邑江華大路405-2(인천광역시 강화군 강화읍 강화대로 405-2)
電話番号 032-934-2784
営業時間 3~14時
毎週月曜定休
江華旅客自動車ターミナルから徒歩16分
ソウルから江華島への行き方駅
地下鉄2号線新村(シンチョン)8番出口を出て直進、道路中央にあるバス停(신촌오거리)から3000番または3000A番(2階建て)バスに乗車し、終点の江華ターミナル下車(1時間50分、2,900ウォン)
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