4月3度目の渡韓(4/26~30 珍島・海南・莞島・仁川)レポ
こちらの記事↓のつづきです。
4/27 春の全南三都物語 海南編 おかずも美味しい黒豆腐キノコ鍋&頭輪山ケーブルカー
海南(ヘナム)総合バスターミナルから莞島(ワンド)へ向かいました。
海南(ヘナム)総合バスターミナル→莞島共用バスターミナル
所要時間 約1時間
料金 5,900ウォン
時刻表→ ★
チケットが上下さかさまになっちゃってる
約1時間で莞島(ワンド)共用バスターミナルに到着。
こちらにも海南(ヘナム)総合バスターミナルと同タイプのロッカーがありました。
駅チカのモーテルにチェックイン後、タクシーをすっ飛ばして莞島(ワンド)タワーへ向かいました。
エレベーターで展望台へ。
海に浮かぶのは、特産品のアワビを養殖している筏。
翌日訪ねる予定の青山島(チョンサンド)も見えました。
大芽島(テモド)の奥には済州島(チェジュド)が見えるようです。
ライトアップされ姿も素敵ですね。
莞島タワー(완도타워 ワンドタウォ)
住所 莞島郡莞島邑郡内里山205-2-6(전라남도 완도군 완도읍 군내리 산205-2)
道路名住所 莞島郡莞島邑張保皐大路330(전라남도 완도군 완도읍 장보고대로 330)
電話番号 061-550-6964
入場時間 9~22時(10~5月は~21時)入場は閉館30分前まで
入場料 大人2千ウォン
ホームページ→ ★
タクシーのキサニム(運転手さん)が、「帰りはこの坂を下るんだよ」と教えてくださったので、言うとおりに坂を下りていくと、
展望デッキからの眺望も最高!
眼下にはフェリーターミナルが見えました。
映像でもご覧ください。
あれ?ケーブルカー乗り場がある。そんな情報はネットに載ってなかったけど。
往復券しか売っていないのはなぜ?
黄色の可愛い車体でした。
スタッフに確認したところ、やはり片道チケットはないそうです。
こちらの坂を下れば下の道まで出られるそうなので、歩いて降りました(爆)
美しい菜の花の向こうには、青山島へ渡るフェリーが見えました。
下のケーブルカー乗り場の横断幕を見て、ケーブルカーが開通したばかりなことを知りました。
莞島ケーブルカー(완도케이블카)
運行時間 9~22時まで(10~4月は~21時)
料金 大人 往復4千ウォン(片道料金はなし)
莞島旅客船ターミナルの向かいにある多島海日の出公園のアーチをくぐってすぐ
莞島共用バスターミナルからタクシーで5分(4千ウォン)
夕食には絶対に特産のアワビを食べると決め、お店探しをしようと思っていたところ、ハンリム刺身(フェ)センターを発見。
こういうところなら、リーズナブルなお値段でゲトできるのでは!
入口を入ってすぐ右手にあった②のヘビンオンマで「一人ですが、お刺身とお粥の両方を食べたいんですが」と告げたところ、「3個で2万ウォンよ。2個はお刺身、1個と肝でお粥にしたらどう?」と。
すぐに話がまとまり、早速アワビを殻から外して調理開始。
2個分のお刺身には、ゴマ油とゴマをパラパラ~。
お刺身用のアワビと、3個分の肝。
刺身センターの奥のテーブルで食べるのかと思いきや、「隣の店に行きましょう」とお皿を持ったアジュンマがすたすたと隣接するサオジョン食堂へ移動したので、すごすごとついて行きました。
持ち込みの場合は、6千ウォンをお支払いします(先払い)
お粥を作ってくれて、ちょっとしたパンチャン(おかず)も付きました。
こんなに分厚いアワビのお刺身を食べたことがない!コリッコリで旨~!!!
肝が決め手のお粥も、ゴマ油との相性ピッタリで、これまた旨~!!!
大満足のアワビ三昧の夕食を終え、モーテルに戻るためにタクシーを呼んでほしいとお願いしたところ、なんとサジャンニムが自家用車で送ってくださるとのこと。カムサハムニダ~!
お礼に日本のチョコを差し上げたら、とても喜んでくださいました。いい笑顔です!
ハンリム刺身(フェ)センター(학림회센터)/サオジョン(사오정)
住所 莞島郡莞島邑郡内里308-15(전남 완도군 완도읍 군내리 308-15)
道路名住所 莞島郡莞島邑張保皐大路315(전남 완도군 완도읍 장보고대로 315)
電話番号 061-553-4050
営業時間(ネット情報)9~22時
毎月第3火曜定休
大邱の情報は↓こちら↓をクリック