9/24&25 東京ビッグサイトで開催されたツーリズムEXPOジャパン2016へ今年も行ってまいりました。
今年は185,800人の来場があったそうです
24日(土)は10時の開場と同時に入場。
30分前に到着した時には、既に入場待ちの長蛇の列
早速大邱広域市ブースへ。
大邱市観光協会 日本語担当(シティツアーバス担当)のチョ・ヒョンドクさんと大邱広域市観光課の丸ちゃんこと丸山雅子さん。
観光課主任のキム・ギョンミさんは背中のみ(泣)
韓国ブースでは、今年はソウル特別市、仁川・大邱・光州広域市の他に、全羅北道や忠清北道など、韓国9道すべてのブースが出展していました。
大変残念なのが、道内の主な観光スポットのパンフレットはありましたが、すべての市・郡のパンフレットが準備されていなかったこと。
あまり観光客が行かない土地こそ情報がほしいもの。
地方への誘致にはパンフレットや地図でその土地の魅力をPRするのが大変有効だと思うのですが。
韓国ブースの中央で開催されたプクミ(餡を巻いた餅菓子)作り体験に参加。
お餅の出来は今一つでしたが(汗)、ステキなエプロンをお借りできてテンション上がったわ~
時間を変えて、ピクルス、トッポギ、キムチチヂミの試食や、マッコリの試飲などもありましたよ。
岡山県の赤磐名産のシャインマスカット&ピオーネの試食。
毎年楽しみな全国ご当地どんぶり選手権。
初日は、北海道のトロサーモンとイクラの親子丼と、大分の寒ブリ漬け丼をいただきました。
豊後水道の寒ブリは脂ノリノリ。半分食べたらかつおだしを掛けてお茶漬けにすると、更にウマイ!
そして、世界の樽生ビールへ移動。
ユナーさん irikoさん ガニメデさん そしてマッシーさんとかんぱ~い。
お互いに出たり入ったりがありましたが、こういうイベントは大勢で行った方が更に盛り上がりますね~
八田靖史さんとジャヨンミさんによる忠清南道のトークショー。
これまでの経験から瑞山(ソサン)、 舒川(ソチョン)、洪城(ホンソン)、論山(ノンサン)市の江景(カンギョン)と、私の中でも美味しい食の宝庫であるという印象が強い忠南。
今年の冬は保寧(ポリャン)に、八田さんお勧めの牡蠣料理を食べに行かなくては
アレルギーあるけど、頑張りたい!
その後も、マカオブースでマカオのビール(有料)、オリオンビールや泡盛の試飲、福島の日本酒やおまんじゅうの試飲・試食、日本のど真ん中岐阜県のブースでダーツ大会、福岡のリアルタイム映像を見ることができる体験、UFOキャッチャーなど、童心に返って楽しみまくりました。
ユナーさんのコスプレシリーズ(笑) モザイクの下の幸せそうなお顔を見ていただきたいくらいです!
そして夜は、大邱市メンバーを迎えて楽しい宴@PRONTO。
Kさん、ナウリ、そしていちこさんも駆けつけ、総勢10名でかんぱ~い&サランへ~大邱
明けて25日(日)は、12:30頃会場に到着。
私は前売り券を持っていましたが、当日券の購入には40~50分待ちと書いてありました
まずは腹ごしらえ・・・とまたもや全国ご当地どんぶり選手権会場へ。
鳥取のだいせん★てんこもりA5すきやき丼と、福井の越後漁火かに海鮮丼を。
いただいた4つの丼はいずれも美味しかったんですが、特にブリの漬け丼が最高でした!
Aステージでドイツビールを飲みながら、
韓国観光名誉広報大使のはるな愛ちゃんによる、2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックを記念したトークイベントを観覧。
引き続き韓国ブースのステージでも、韓服に着替えた愛ちゃんの愛する韓国トークを。
彼女?のプルプルなお肌の秘密は、8年間浮気せずに使い続けているカタツムリクリームなんですって。
そして、よもぎ姫ことよもぎまりさんによる仁川の魅力を紹介するトークショー。
テーマ、構成、落ち着いた話し方など、まりさんの仁川・江華島愛がヒシヒシと伝わってくる素晴らしいプレゼンでした。
まりさん、そしてご自身もお忙しいのにマネージャーを買って出たと仰るハンサムな韓さん、お疲れ様でした。
夜は場所を新大久保の「テーハミング」に移して「韓さん会」に参加。
←韓さんfbより拝借
韓さん&まりさんのお人柄と仁川に魅せられたメンバーが総勢30名も集まりました。
ママさんのお料理も美味しかった~。また新しい出会いもあり、充実した時間を過ごしました。
来年の予定はこちら↓(公式HPから拝借) 皆さまお忘れなく!
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2016年8月より「より旅Korea」公認ライターとなりました