国民の投票によって公平に決めているのに・・・ | 男性にも人権を! 男性も暮らしやすい社会づくりを!

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公共の場など至るところで、ますます広がってきた「男性隔離、女性優遇」社会。現代社会は、明らかに女性"だけ"が優遇されています。今こそ、男性も暮らしやすい社会づくりを!

http://www.asahi.com/politics/update/0413/TKY201304130200.html

日本は、12月の総選挙で衆院の女性議員が7・9%に減って、

ランキング(二院制の場合は下院)は現在、190カ国中163位まで落ちている。



そもそも、なぜこのような調査をするのかわかりません。

国会議員は、老若男女関係なく、議員になりたい人が立候補し、国民の投票により決めるものです。

ですから、女性の率が低い、などと言うのは、全くもってナンセンスです。

「女性議員を○○%以上に」などと言うのも、意味不明な提言です。


「この人は議員に相応しい」と思うから選ぶわけで、そこに老若男女は関係ありません。

それなのに、「女性の議員率が低い」などと言われても、どうしろと言うのでしょうか。


そもそも、女性議員の政策を見たことありますか?

「女性のための政治を」「女性にやさしい政治を」など、女性のためだけの政策しか考えておらず、

国民全体の幸福の追求を考えていない員を、数多く見かけます。

考えが偏りすぎており、国家運営を任せようとはとても思えません。



女性の方が多い会社や団体などには、どの機関も団体もダンマリですが、

男性が多いと、決まって「女性の活用を」「女性の比率を高めよ」という現代社会の風潮は、

男性隔離、女性優遇と言わず、何と言うのでしょうか。



ここまで来た、男性いじめ、女性優遇。

男性にもやさしい社会は、いつになったら訪れるのでしょうか。